「今の職場はあまりやりがいがないから、プログラミングを学んでプログラマーになりたいけれでも今からでは遅いかな」
「日本ではなく海外に就職したいけれでも、何か手に職をつけなくては」
などと考えている方にぜひ、おすすめしたいスクールがKredoオンラインキャンプです。
プログラミングを英語で学べるスクールがあればいいのにと思っておりましたところ、Kredoオンラインキャンプというプログラミングを英語で学べるスクールを見つけましたので、ご紹介させていただきます。
Kredoオンラインキャンプは英語が初心者レベルの方がプログラミングを学べるような様々な工夫がなされており、他にこのようなスクールはありません。英語とプログラミング両方を身につけたいと思っている方にぴったりなスクールです。
詳しくはこちら>>>“英語で” プログラミングを学び、最先端IT人材へ
Kredoオンラインキャンプについて
Kredoは2016年に開校されたセブ島の「英語」と「プログラミング」を同時に学べるプログラミングスクールです
今までに1,000人以上の卒業生を輩出しています。
卒業後は海外IT企業のインターンに行くことも可能で、卒業生の約87%以上が国内外のIT企業に就職しています。
そのため、海外で就職したいと考えている方にはぴったりのスクールです。
Kredoオンラインキャンプは、そのKredoが行うオンラインスクールで、このコロナ禍の中、セブ島に留学することなくオンラインで受けることができます。
次に、Kredoオンラインキャンプの特徴をみていきましょう。
詳しくはこちら>>>“英語で” プログラミングを学び、最先端IT人材へ
Kredoオンラインキャンプの特徴① 1日最大8時間の対面授業
Kredoオンラインキャンプの授業は全てが専属教員によるリアルタイムの対面授業になります。
一般的なプログラミングスクールは自習がメインで分からないことがあれば質問する形式が多いですが、Kredoの場合は全て対面授業です。
授業の中で分からない点があればすぐに質問できます。
つまり、教員とのコミュニケーションとしての「生きた英語」が学べます。
Kredoオンラインキャンプの特徴② 初級者にも優しい英語からスタート
留学してITクラスに入ったり、普通のITスクールに通った場合、講師はノーマルなスピードの英語で(というよりもかなり早いスピード)で英語を話します。
その点、Kredoオンラインキャンプの授業では、英語初級者でも理解しやすい英語のみを使って授業を行ってくれます。
オンラインの授業ではありませんが、こちらの動画で通学の授業の様子が見れます。
とってもわかりやすい英語で、基礎の基礎からわかりやすく教えてくれることがわかります。
これでしたら、英語とプログラミングの知識両方みにつけることができますね。
Kredoオンラインキャンプの特徴③ 同じ英語レベル同士の少人数グループ
これも講師同様で、通常のITクラスだと、一緒に学ぶ仲間も容赦なく、まくしたてるように早いスピードで話してきます。
これは本当に私の体験でしかないのですが、理系のIT系の英米人は、早口の人が多かったような気がします。
その点、Kredoオンラインキャンプでは同じ英語レベルの生徒でグループを構成することで、授業で使う英語表現、授業のペースを調整しているということです。
特に、グループは4人以下の少人数で構成し、わからないままにすることがないようにペースを合わせた授業を行っています。
Kredoオンラインキャンプの特徴④ いつでもチャットサポート
授業中わからなかったところ、プログラミングや英語についての質問をチャットにて質問を受け付けているということです。
初級者にもわかりやすい英語表現で回答しているので、毎日英語を使いながら学ぶことでまさしく「生きた英語」を学ぶことができます。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑤ はじめに「IT英語」を学ぶ
イマージョン教育の場合、何よりも難しいのは専門のボキャブラリーですので、このように最初に習得させるのはとてもいい学習方法だと思います。
Kredoオンラインキャンプでは最初に、IT・プログラミングに特化したボキャブラリーをしっかりと学ぶため、ストレスなく学習できます。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑥ 授業の録画データを何度でも見直せる
授業は録画されており、専用のオンライン学習プラットフォームで配信しており、後から見返すことができます。
そのためよくわからなかったところ、聞き取れなかったところ、あとで復習したり、質問できます。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑦ 12週間の海外インターンに参加できる
Kredoオンラインキャンプの凄いところはオンラインでのカリキュラムを終えた後、海外インターンに行けるところです。
カリキュラムを修了さえすれば、誰でもインターンに参加することができるのです。
学んだ英語力、プログラミングスキルを実際の現場で試すことができるので、間違いなく良い経験になると思います。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑧ 国内外のIT企業に就職が可能
英語でITを学んだことにより、卒業後は国内外のIT企業に就職することができます。
卒業生の約87%以上が国内外のIT企業に就職しており、海外企業と国内企業の割合は半々とのことです。
詳しくはこちら>>>“英語で” プログラミングを学び、最先端IT人材へ
Kredoオンラインキャンプの評判は
以下は実際に卒業された方の感想です。
海外IT開発企業に就職
将来カナダでエンジニアとして働きたいと思い、その目標に最適だったのが英語でプログラミングを学べるKredoでした。英語でプログラミングを学べる環境だからこそ、クラスメイトにはシリコンバレー勤務経験の人がいたりと優秀な方が多く刺激になりました。また、フィリピン人の先生ということもあり明るく、教えるのが本当に上手かったです。現在はエンジニア職に加え外国人エンジニアのマネジメントも行っており、Kredoでのエゴでプログラミングを学んだ経験が生きています。
ホームページより引用
都内IT企業に就職
英語で学ぶって難しく感じると思いますが、事前の英語授業、日本人スタッフのサポート、少人数授業などのサポート、先生も英語ができない前提でゆっくり教えてくれるので、難なく授業を理解することができました。卒業時には普通に英語を聞き取れるようになっていて、情報収集も英語で行うようになっていました。一人ひとりに向き合ってくれる先生、そして一緒に頑張るクラスメイトの存在はKredoでしか出会えないものだと思います。
ホームページより引用
未経験からIT転職
対面授業で凄く助かりました。ITに関しては、なにもわからないゼロの状態からだったので、講師の方と付きっきりでサイトを作ったり、開発が進められるのが非常によかったです。つまずいた時にその場で画面共有をして質問できる環境がとても心強かったですね。 これがもし自習型教材が中心であったらかなりきつかったと思います。 あと、フィリピン人の先生がすごく陽気で気軽に授業が受けれました。
ホームページより引用
IT未経験からKredo受講後グローバルIT企業へ転職
Kredoの授業は全てのレッスンが対面授業でわからないことがその場で画面共有をしながら聞けたので、独学の時とは違いスムーズに学習が進められたと思います。マンツーマンのレッスン(パーソナルクラス)で自分のコードを常に先生に見てもらっていたので、独学でやっていた癖を直して貰ったり、どうしても独学だとつぎはぎの知識になってしまっていたので、理解できていた気でいても、実は理解しきれていなかったという部分が多くあり、先生が一から矯正してくれたことが本当に助かりました。
ホームページより引用
20代前半でKredoでWebデザインコースを受講しフリーランスエンジニアとして活躍
英語でプログラミングを学ぶと本当に選択肢が増えます。 少なくとも私はKredoで受講していなかったらいまのキャリアは実現できませんでした。受講前の私もそうでしたが、英語でIT・プログラミングを学ぶって難しくない?って不安に思う方もいると思います。ですがKredoの先生は、ITが初心者の方でも理解できるまで徹底的に向きあってくれます。少しでも自分の未来を良くしていきたいと思っている方には、私はKredoを自信をもってお勧めできます!
ホームページより引用
これらから卒業された方がかなり満足されていることがわかり、また、英語に関しても「英語ができない前提でゆっくり教えてくれる」ということがわかります。
こちらの動画も参考になります。
Kredoオンラインキャンプをすすめる理由
ここからはKredoオンラインキャンプをすすめする3つの理由についてお話します。
理由① 英語・プログラミングの初級者が学べる工夫がたくさん
英語とプログラミングを学ぶなら、海外の大学でプログラミングの授業を取ったり、海外のプログラミングスクールに通えばいいじゃないかという思う方もいらっしゃると思います。
実際に、そのような英語のネイティブを対象にした授業やスクールでは先生も受講生もマシンガンのような英語でまくしたてて話しかけてきます。
ハワイ大学で研究員として滞在したときに、pythonやR(統計)のクラスをいくつか取りました。
これはあくまで個人的な感想ですが、理系の先生や学生って、早口の方や声が小さい方が多く、聞き取るのにとても苦労しました。
もちろん英語が聞き取れないからって誰も待ってくれません。
このように通常のクラスに入ってプログラミングを学ぶのはTOEIC900以上ないと難しいでしょう。
その点、Kredoオンラインキャンプの授業では以下のような工夫をしてくれます。
- 授業は4人以下の少人数なので、受講者のレベルにある程度あわせてくれる。
- 最初に、IT・プログラミングに特化したボキャブラリーをしっかりと学ぶため、ストレスなく学習できる。
- 授業は録画されており、専用のオンライン学習プラットフォームで配信しているため、後から見返すことができる。そのためよくわからなかったところ、聞き取れなかったところ、あとで復習したり、質問できる。
一般的なプログラミングスクールの挫折率が20%なのに対して、Kredoの挫折率はわずかに3%ということで挫折率も非常に低く、英語とプログラミングを両方きちんとみにつけることができるように様々な工夫がなされているのがわかります。
オンラインではありませんが、実際の授業の様子がわかります。
とってもわかりやすい英語で、基礎の基礎からわかりやすく教えてくれることがわかります。
これでしたら、英語とプログラミングの知識両方無理なく、学ぶことができますね。
理由② 確実に英語のコミュニケーション力がアップできる
Kredoオンラインキャンプの授業は全てが専属教員によるリアルタイムの対面授業になります。
一般的なプログラミングスクールは自習がメインで分からないことがあれば質問する形式が多いですが、Kredoの場合は全て対面授業です。
授業の中で分からない点があればすぐに質問できます。
つまり、教員との双方向の授業になりますので、そこで英会話も学べるということです。
また、授業中わからなかったところ、プログラミングや英語についての質問をチャットにて質問を受け付けています。
そのような講師とのやりとりを通して英語力をアップできます。
理由③ 卒業生の約87%以上が国内外のIT企業に就職
英語でITを学んだことにより、卒業後は国内外のIT企業に就職することができます。
卒業生の約87%以上が国内外のIT企業に就職しており、海外企業と国内企業の割合は半々とのことです。
なお、就職活動はKredoの専属キャリアアドバイザーが支援してくれます。
日本国内企業の主な就職先
海外企業の主な就職先
このように卒業生が国内外の有名な企業に就職しているのがわかります。
実際に受講された方のインタビューの動画がいくつかありますので、興味のある方は視聴してください。
こちらはオンラインではなく、コロナ前に実際にセブ島に留学されて学ばれた方の体験談です。
Kredoオンラインキャンプはどのような方におすすめ
ここでは具体的にKredoはどんな方におすすめかをお話します。
転職したい・大きくキャリアアップしたい
今の会社でやりがいがなく、大きくキャリアップしたい方も多くいらっしゃるのはでなはいでしょうか。
英語力をつけて外資に、あるいはプログラミングをみにつけてプログラマーになりたいなど、いろいろな選択肢があると思います。
ただ、今の時代は英語ができるというだけでは不十分で、英語で何ができるかが問われる時代です。
ですので、英語でプログラミングをマスターしたということは、大きな強みになり、自信にもつながります。
もちろん外資での就職にもただ、英語だけができるというよりも、英語ができるプログラマーを募集していたら採用される可能性はより高くなります。
海外で就職・移住したい方
海外で就職したい、移住したい方もいらっしゃると思います。
その場合、海外でも職をみつけなければなりません。
すぐに思いつくのは日本語講師とかでしょうが、なかなか現地で職もないですし、給料も安いです。
ところが、プログラミング+英語力があると、英語圏ではもちろんですが、英語圏以外でも仕事を見つけることができます。
ポルトガルでプログラマーとして働いている方にあったことがあります。
ポルトガル語はあまりできないようでしたが、英語ができたので採用してもらえたということです。
このように、プログラミング+英語力があると、世界中どこでもそれなりのお給料をもらいながら、生きていけます。
プログラミングの知識がほとんどない方
日本語でもプログラミングを学ぶは難しいのに、本当に英語でできるのかと思われるかもしれませんが、理系の英語は実は簡潔で簡単に書かれています。
先にお話ししたイマージョンやCLIL、さらにSELHiに算数や数学をはじめとした理系の科目が多いのは、世界共通ということと、英語のほうが簡潔に説明されており、理解しやすいということがあります。
実は随分前に、CAD/CAMのマニュアルの翻訳を仕事をしていたことがあるのですが、そのとき感じたことは、英語で何を言っているのか意味はよくわかるんだけども、日本語に訳すのが難しいということです。
つまり、用語は日本語も英語もほとんど同じですので、ある程度英語ができる方なら、難しい文法もあまりないですので、日本語を介さずともIT関係の英語なら比較的容易に理解できます。
ところで、Kredoオンラインキャンプでは日本語を介さずプログラミングを学び、日本語に訳すこともせず、そのまま英語で理解するだけです。
いわゆる英語脳が作られます。
最初は大変かもしれませんが、どうせ日本語でもいろいろ用語を理解し、学習しなければならないわけですから、その労力をはじめから英語で行うだけです。
徹底して最初から英語でプログラミングを学んでいくと、そのうちプログラミングに関しては、英語のほうがよく理解できるという現象が起こってきます。
Kredoオンラインキャンプのコース・クラス・料金
まず最初にコースを選びます。
Kredoオンラインキャンプのコース
Kredoオンラインで開講しているコースは以下の5つです。
Webデザインコース | Webデベロップ コース | Ruby on Rails コース | AIコース | IT英語コース | |
目指せるゴール | フロントエンドエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | PHPエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | Rubyエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | Pythonエンジニア、AIエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 |
卒業時のスキル | JavaScriptなどを用いて動きのあるWebサイトを制作できる。 | PHPを用いてログイン機能、ホテル予約機能などのシステムを開発できる。 | Rubyを用いてログイン機能、ホテル予約機能などのシステムを開発できる。 | Pythonを用いて顔認証機能などのAIを実装したWebアプリケーションを開発できる。 | 実際に海外のIT企業で使われる英語表現を習得し、グローバルIT企業への就職を目指す。 |
得られるスキル | HTML / CSS / JavaScript / jQuery / Bootstrap / Adobe XD | PHP / MySQL / Bootstrap / Git / オブジェクト指向 | Ruby / Ruby on Rails / Git / オブジェクト指向 | Python / Flask / ディープラーニング | IT英語(スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング) |
それぞれのコースに以下の3つのクラスがあります。
自分のライフスタイル・学習スタイルによって選べます。
時間に余裕があり日中学習したい方/グループクラス (日中)
日中に行うグループレッスンです。
料金が安くなりますので、学生さんが夏休みや春休みに受講するのにぴったりなコースです。
期間:9 週間
時間:10:00 – 14:00 または 15:00 -19:00 の4時間
- 3時間 × 週5日 × 9週間
- 過去に受講したレッスン録画見放題
- 学習動画見放題
- 質問チャット使い放題
料金
- 入学金16,500円 (税込)
- 24回分割13,154円 (税込) / 月
- 一括 315,700円 (税込)
お仕事と両立でき夜間に受講したい方/グループクラス (夜間)
夜間に行うグループレッスンです。
転職したいビジネスマンで安く受講したい方におすすめです。
期間:12〜20週間
時間: 19:30 – 22:30 の3時間
- 20週間内に130時間のレッスン
- 過去に受講したレッスン録画見放題
- オリジナル学習動画見放題
- 質問チャット使い放題
料金
- 入学金16,500円 (税込)
- 24回分割15,750円 (税込) / 月
- 一括 378,000円 (税込)
忙しくて自分のペースで学習したい方/パーソナルクラス
忙しいビジネスマンにおすすめのクラスで、自分のスケジュールに合わせてレッスンを受講することができます。
生徒専用のシステムから最短で2時間前のレッスンを予約することができます。
期間:12〜20週間
- 20週間内に130時間のレッスン
- 過去に受講したレッスン録画見放題
- オリジナル学習動画見放題
- 質問チャット使い放題
料金
- 入学金16,500円 (税込)
- 5名限定 10万円割引!モニターキャンペーン価格一括 547,800円 (税込)
詳しくはこちら>>>“英語で” プログラミングを学び、最先端IT人材へ
なぜ、プログラミング+英語を同時に学ぶのがいいのか
最後に、なぜプログラミング+英語を同時に学ぶのがいいのかについての理由を解説します。
理由① プログラミングは英語と相性がいい
今の時代は英語ができるだけは十分ではありません。
英語で何ができるかが問われる時代になっています。
そのため、単に文法を学んだり、TOEICで高得点を取るだけでの英語教育から、もっと内容のあるものにフォーカスした英語教育が注目を浴びています。
たとえば、職業などに直結した英語を学ぶことをESP(English for specific purposes:特定の目的のための英語)といいます。
また、英語そのものよりも内容にフォーカスを置いたイマージョン教育、CBI( Content-Based Instruction:内容重視の教授法)、CLIL(クリル・内容言語統合型学習)など様々な英語教授法が開発され、その効果は多くの研究で明らかになっています。
特に、プログラミングなどのITや数学などの理系科目は世界共通なので、英語で学びやすい科目の一つといわれ、その効果は実証されています。
たとえば、イマージョンを取り入れている多くの小学校で算数を英語で教えており、加藤学園暁秀初等学校ではすでに何十年も算数を英語で教える授業を行っています。
また、SELHi(英語教育の先進事例となるような学校づくりを推進するため、文部科学省に指定された高等学校)に選ばれた多くの高校で理系の科目を英語で教える授業を行っています。
実は、私自身もハワイ大学でpythonの授業を受けました。
かなり難しいので、日本語で理解しようと思って、pythonの日本語の本を取り寄せました。
ところが、日本語の表現が複雑すぎて、日本語で読んでも何を言っているのかさっぱりわからず、かえって混乱するばかりでした。
結局、英語のほうが簡潔に説明していると悟り、日本語の本はほとんど読みませんでした。
また、随分前にCAD/CAMのマニュアルの翻訳をしたことがあります。
そのとき感じたことは、英語で何を言っているのか意味はよくわかるけれども、日本語に訳すのがとても難しいということです。
理系の英語は実は簡潔で簡単に書かれており、変に日本語に訳すより英語でそのまま理解したほうが簡単だというがあります。
最初は大変かもしれませんが、どうせ日本語でもいろいろ用語を理解しなければならないのですから、それを最初から英語で覚えていくだけです。
日本語を介さないで学ぶので、そのまま英語で理解するようになります。
プログラミングを英語で学ぶことによりまさしく英語脳が作られます。
理由② エンジニアとしても英語が必要
近年、国内の企業でもコストが安いという理由から外国人エンジニアを雇う企業が増えてきました。
また、海外支店のある企業であれば、現地の外国人エンジニアに指示するのに英語力が必要です。
さらに、何かソフトを使いたい、アプリを使いたいと思ったとき、英語のみで書かれていて困ったことはありませんか。
翻訳されたものもありますが、最新バージョンに追いついていないこともしばしばあり、最新の情報や詳しい情報を得るためには、英語で書かれたドキュメントを読む必要があります。
このように本人が希望しなくても、エンジニアとして英語が必要な場面がいろいろあります。
理由③ 海外で就職できる
英語でプログラミングを学ぶことによって、海外でプログラマーとして就職することができます。
また、将来は海外で暮らしたい・海外で活躍したいと漠然と考えている方も多いのではないでしょうか。
私自身はポルトガルで長く暮らした経験がありますが、海外で就職するのは本当に大変です。
英語・その国の言語ができるからどうにかなるだろうでは、いい仕事はつけません。
海外に行ったら、英語やその国の言語ができるのはあたりまえですよね。
誰もわざわざ外国人を雇ってくれません。
英語やその国の言語だけでなく、何かが必要です。
その当時ポルトガルで日本人としていい職に就いていた多くの方は、理系のエンジニアでした。
それ以外の日本人(私も含めて)は日本人であることを利用した職(日本人学校で教える・日本語を教える・日本人相手のトラベルガイド)くらいしかありません。
その時、理系は強いなと痛感したものです。
そういったプログラミングなど世界共通のスキルがあると、どこの国にいっても就職できます。
将来海外で活躍したい・暮らしたいと思っている方に、プログラミングと英語のスキルを身につけることを強くおすすめします。
この2つがあれば、鬼に金棒で、英語とプログラミングを武器にして自分が住みたい国で仕事がゲットできます。
おわりに:ハワイ大学の経験から
私自身がハワイ大学に客員研究員として在籍していたときに、言語学系の大学院の授業をいくつか聴講していました。
その中で最も人気のあったのが、pythonが学べる授業でした。
実際に授業に出てみると大学院生の学生はすらすらプログラムを書いていき、どんどんpythonを習得していきます。
言語学であるので、もちろん文系の授業ですが、海外の大学では文系でもプログラムが書けること、特に、pythonができることが必須になりつつあります。
英語教育の研究者自ら、pythonを使いこなし、英語学習・研究ソフトやシステムを開発していました。
海外の若い研究者がpythonを自由に使いこなし、一流国際誌にガンガン論文を掲載しているのを目の前で見て、本当に圧倒されました。
どのような分野に行こうとも、将来世界で活躍したいと思ったら、プログラミングの知識は必須だなとその時痛感しました。
ただ、このような通常の大学の授業にポンと入っていって、英米人とともにともに英語で授業を受けるためには、かなりの英語力を必要とします。
もちろん先生はゆっくりの英語でしゃべってはくれませんし、ともに学ぶ仲間も、すごいスピードでまくしたてしゃべります。(理系の方は話すのが早い方が多い??)
だから、順を追って、まずは一般的な英語を学ぶ英語のクラスに入って、ある程度の英語力がついてから、学部に入り、各自の専門の英語を学ぶわけですが、そうなるまでには、かなりの年月と何百万という授業料がかかり、遠回りになります。
では、大学でなくて、海外のITスクールに入ってみようと思う方がいるかもしれませんが、通常の海外のITスクールは何のサポートもないですから、かなりの英語力がない限り難しいと思います。
つまり十分な英語力がないといきなり海外のITスクールに入っても英語がお経に聞こえてきて、ただのストレスでしかありません。
その点Kredoオンラインキャンプでしたら、上記で述べたように、
- 初級者にも優しい英語からスタート
- 同じ英語レベル同士の少人数グループ
- いつでもチャットサポート
- はじめに「IT英語」を学ぶ
- 授業の録画データを何度でも見直せる
このような英語の初心者レベルの方のためにいろいろな工夫がなされています。
初心者の方がITを英語で学べるこのようなスクールは他にはありませんので、ご興味のある方は、資料請求をして、ご自分の状況や希望などをいろいろ相談してみましょう。
詳しくはこちら>>>“英語で” プログラミングを学び、最先端IT人材へ