レポート・卒論・論文のテーマ

レポートや卒論のテーマが決まらない、どのように選んだらいいかわからないという大学生が多いのではないでしょうか。ここでは私が実際に学生に指導しているテーマ選びの３つのポイントについてお話します。

卒論のテーマが決まらなくて困っている文系の大学生のために、ここでは文系の面白そうな卒論のテーマとして、地域研究からは電子政府エストニア、観光学からは地方創生/地域活性化、社会学からSDGs、さらに、教育学からはSTEM/STEAM教育をご紹介します。

卒論テーマは狭く絞るほうが圧倒的に書きやすくなります。ここではなぜテーマを絞ると書きやすくなるのかその理由と、テーマを絞る際のポイント（関連した論文か書籍があるか・社会貢献するか・トレンドになりつつありなおかつニッチ）について解説します。

ここでは社会学系の学生さんが比較的書きやすく、面白く親しみやすい卒論テーマをご紹介します。SDGs・地方創生・地域活性化・インバウンドをテーマにした卒論は、自分の地元、あるいは就職したい地域のUターン就職や地元で就活を行う方に特におすすめのテーマです。

卒論をどのような構成で書いたらいいかよくわからないという大学生が多くいるのではないでしょうか。ここでは、観光・インバウンドをテーマにした大学のレポート・卒論の例として山城屋を題材にして卒論・レポートの構成と具体的に何を書くべきかについて解説しました。

ここでは最初に観光・旅行系の面白い卒論テーマとして 地方創生（地域活性化）・インバウンド ・ MaaS・持続可能な観光・アニメツーリズムを紹介します。つぎに、 観光系の卒論のテーマの決め方のポイント４点について解説します。

本記事では、教育系の卒論として、フィンランドの教育が、なぜ書きやすく、おすすめなのかの３つの理由を解説します。さらに、各教科別にフィンランドの教育に関する書籍・論文を紹介し、教育系の卒論テーマの決め方をフィンランドの教育を例にお話しします。

ここでは英語系・英語教育の卒論テーマに関して質問紙調査・実験系・語彙研究・実践研究・文献研究（英語教育・言語政策）に分けてどのようなテーマが書きやすいのか、難易度も含めて解説します。特に、小学校の英語教育に関してはこども・教育系の学生さんにおすすめです。