HP ProBook 450シリーズは、法人向けの堅牢性とコストパフォーマンスを両立した人気モデルで、中古市場でも安定した需要があります。
しかし、世代ごとにCPUやメモリ規格、USB-C対応状況などが異なるため、「どの世代を選べばいいの?」と迷う方も多いでしょう。
HP ProBook 450シリーズ(G1〜G10)は、法人リースアップ品として中古市場に豊富に流通しており、価格・性能・耐久性のバランスが優れた人気モデルです。
しかし、世代ごとにCPUやメモリ規格、USB-C対応、バッテリー性能などが大きく異なり、選び方を間違えると「動作が遅い」「充電できない」などの失敗につながります。
この記事では、各世代(G1〜G10)のスペック比較表・用途別おすすめ世代・他シリーズとの比較・中古での注意点をまとめ、購入前に押さえておくべきポイントを解説します。
最後には、信頼できる中古PCショップ7選も掲載しているので、初めての方でも安心して購入できます。
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- HP ProBook 450シリーズとは?
- HP ProBook 450シリーズのスペック比較(G1〜G10)【一覧表】
- HP ProBook 450 G1の特徴と発売年・OS
- HP ProBook 450 G2のスペックと特徴
- HP ProBook 450 G3の分解・バッテリー交換方法
- HP ProBook 450 G4の改良点と注意点
- HP ProBook 450 G5のレビューと評判
- HP ProBook 450 G6のUSB-C対応と仕様
- HP ProBook 450 G7のデザイン刷新と中古市場
- HP ProBook 450 G8の特徴と仕様
- HP ProBook 450 G9の特徴とメモリ増設
- HP ProBook 450 G10の最新機能と購入時の注意
- HP ProBook 450シリーズを買うならどこがおすすめ?信頼できる中古ショップ7選
- 中古でHP ProBook 450を選ぶメリット・デメリット
- HP ProBook 450と他シリーズ(EliteBook・ThinkPad)との比較
- 購入前にチェックすべきポイント(失敗しない選び方)
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:自分に合った世代と信頼できるショップで購入しよう
HP ProBook 450シリーズとは?

まずは、HP ProBook 450シリーズが法人利用で高く評価されている理由について見ていきましょう。
なぜ法人向けに人気なのか?
HP ProBook 450シリーズは、HP(ヒューレット・パッカード)が提供する法人向けノートパソコンの中でも、コストパフォーマンスと堅牢性のバランスが取れた人気シリーズです。
主に中小企業や教育機関など、業務用途での利用を想定しており、以下のような特徴があります。
- 耐久性のある設計(MIL規格に準拠したテスト済みモデルもあり)
- 豊富な拡張性(メモリ・ストレージ増設がしやすい)
- ビジネス向け機能(指紋認証・TPMセキュリティチップ・ドッキングステーション対応)
- 価格帯が手頃で中古市場でも多く流通
特に、15.6インチの広い画面とテンキー付きのキーボードは、表計算や事務作業を中心に行うユーザーにとって非常に使いやすい仕様です。
「G1〜G10」の意味とは?
HP ProBook 450シリーズには「G1」「G2」「G3」…といった表記があり、これは「第○世代(Generation)」を意味しています。
各世代ごとに、搭載されているCPUの世代や設計の刷新(筐体・ポート・キーボードなど)が異なり、最新になるほど性能や機能面での進化があります。
- G1〜G4:第4世代~第6世代 Intel Core搭載。主にWindows7/8世代。
- G5〜G7:第8世代~第10世代 Intel Coreに対応し、Windows10へ完全移行。
- G8〜G10:最新の第11世代〜第13世代に対応。USB-C充電やWindows11対応が進化。
この「G世代」によって性能や互換性、対応OSが変わってくるため、中古で購入する際やアップグレードする際には必ず確認すべき重要なポイントです。
HP ProBook 450シリーズのスペック比較(G1〜G10)【一覧表】
HP ProBook 450シリーズは、世代ごとにCPUの性能や設計に大きな違いがあります。まずは、各世代(G1〜G10)のスペックを一覧表で把握しましょう。
世代 | 発売年 | CPU世代 | メモリ上限 | ディスプレイ | 主な特徴 |
---|---|---|---|---|---|
G1 | 2013年頃 | 第4世代 Intel Core | 16GB | 15.6型 HD | Windows 7 / 8対応 |
G2 | 2014年頃 | 第5世代 Intel Core | 16GB | 15.6型 HD | 筐体デザイン変更 |
G3 | 2015年頃 | 第6世代 Intel Core | 16GB | 15.6型 FHDあり | SSD対応/Type-Aのみ |
G4 | 2016年頃 | 第7世代 Intel Core | 16GB | 15.6型 FHD | 軽量化/バッテリー改善 |
G5 | 2018年頃 | 第8世代 Intel Core | 32GB | 15.6型 FHD | USB-C搭載(充電非対応) |
G6 | 2019年頃 | 第8〜9世代 Intel Core | 32GB | 15.6型 FHD | USB-C充電一部対応 |
G7 | 2020年頃 | 第10世代 Intel Core | 32GB | 15.6型 FHD | 薄型化・デザイン刷新 |
G8 | 2021年頃 | 第11世代 Intel Core | 64GB | 15.6型 FHD / タッチあり | Windows 11対応/Thunderboltあり |
G9 | 2022年頃 | 第12世代 Intel Core | 64GB | 15.6型 FHD | Wi-Fi 6E/Type-C充電対応 |
G10 | 2023年〜 | 第13世代 Intel Core | 64GB | 15.6型 FHD | 最新セキュリティ機能搭載 |
3行でわかる性能グループ
- エントリー:G1〜G4(第4〜7世代前半)…軽作業向け/練習用
- コスパ帯:G5〜G6(第8〜9世代)…事務作業は快適/USB-Cは一部制限
- 安心快適:G7〜G8(第10〜11世代)…在宅・学習に最適/PD充電◯
- 現役性能:G9〜G10(第12〜13世代)…余裕の処理性能/Wi-Fi 6E
上記のように世代ごとに性能が大きく異なるため、価格だけでなく「自分の用途に必要な性能」を基準に選ぶのがポイントです。特にG7以降はWindows 11対応やUSB-C充電など、長期使用にも向いた仕様になっています。
用途別のおすすめ世代
- とにかく安く:G3〜G5(SSD化前提)
- 在宅ワーク・学習:G6〜G8(PD充電やFHDで実用的)
- 長く使いたい:G9〜G10(最新規格・高寿命)
中古市場では古い世代ほど安く手に入りますが、OSサポート期限や周辺機器との互換性も考慮することが大切です。日常用途ならG6〜G8がコスパと快適性のバランスが良く、最新機能を求めるならG9・G10が安心です。
HP ProBook 450 G1の特徴と発売年・OS
HP ProBook 450 G1は、HPが2013年頃にリリースしたProBook 450シリーズの初代モデルです。法人向けの堅牢な設計と手頃な価格帯から、多くの企業や教育機関で採用されました。
当時の標準OSはWindows 7やWindows 8であり、近年のWindows10・11との互換性には注意が必要です。ドライバ対応状況やスペックの限界から、現代の用途にはやや非力な面もあります。
- 発売年:2013年
- 搭載CPU:第4世代 Intel Core(Haswell)
- メモリ上限:最大16GB(DDR3L)
- ストレージ:HDD標準、SSD換装可能
- OS:Windows 7 / Windows 8(Pro)
- 画面サイズ:15.6インチ HD(1366×768)
現在の中古市場では非常に安価で出回っている一方、バッテリーの劣化やキーボード不良などが多く見られるため、購入時には状態をよく確認することが重要です。
また、最新のOS(Windows 10/11)を入れて使う場合、動作が重くなる可能性があるため、軽作業専用や練習用としての用途に限るのが無難です。
HP ProBook 450 G2のスペックと特徴
HP ProBook 450 G2は、G1の後継機として2014年末〜2015年初頭にかけて登場したモデルです。外観デザインやインターフェースはG1と似ていますが、CPUが第5世代(Broadwell)にアップグレードされ、省電力性が向上しました。
- 発売年:2014年末~2015年初頭
- 搭載CPU:第5世代 Intel Core i3/i5/i7(Broadwell)
- メモリ上限:最大16GB(DDR3L)
- ストレージ:HDD/SSD対応(2.5インチ)
- OS:Windows 7 / 8.1(Pro)
- 画面サイズ:15.6インチ(HD または FHD)
G2ではFHD(1920×1080)ディスプレイ搭載モデルが一部登場したほか、HDMIやUSB3.0などの端子構成も強化されており、G1より実用性が高まりました。
ただし、G3以降に比べると内部設計やパフォーマンスの進化は限定的であり、現時点では中古市場での人気はそれほど高くありません。
「できるだけ安くて、最低限の事務作業に使えればOK」というユーザーにはまだ選択肢になり得ますが、長期利用や最新OS対応を考えるならG3以降がおすすめです。
HP ProBook 450 G3の分解・バッテリー交換方法
HP ProBook 450 G3は、2015年~2016年頃に登場したモデルで、第6世代のIntel Coreプロセッサ(Skylake)を搭載しています。中古市場でも非常に流通量が多く、価格と性能のバランスが良いため、現在でも一定の人気があります。
このモデルの特徴のひとつが、工具不要で簡単にバッテリー交換ができる設計です。法人モデルとして、メンテナンス性が高く設計されており、ユーザー自身での分解やパーツ交換が比較的容易です。
バッテリーの取り外し手順
- ① 本体を裏返し、電源を完全にオフにします。
- ② バッテリーロックをスライドさせ、ロック解除状態にします。
- ③ バッテリーを手で引き上げて外します(ネジは不要)。
このモデルでは、バッテリーは内蔵型ではなく着脱式であるため、工具なしで交換が可能です。互換バッテリーもAmazonや楽天市場などで入手しやすく、交換コストも低めです。
メモリ・ストレージへのアクセス方法(分解)
HP ProBook 450 G3は、裏面のネジを外すことで底面カバーを開けることができ、メモリやHDD/SSDスロットに簡単にアクセスできます。
- ① プラスドライバーで底面のネジをすべて外す(約7〜8本)
- ② カバーの隙間にプラスチック製のこじ開け工具(または指)を差し込み、ゆっくりと外す
- ③ 内部には2スロットのメモリと、2.5インチSATAベイが配置
このように、G3は法人モデルらしくメンテナンスのしやすさが際立つ機種です。バッテリー劣化やストレージ容量不足に直面した場合でも、自力で延命しやすいのが大きな魅力です。
注意点としては、M.2スロットは非搭載のため、SSDは2.5インチSATAのみ対応です。高速化したい場合は、SATA接続のSSDに換装しましょう。
HP ProBook 450 G4の改良点と注意点
HP ProBook 450 G4は、2016年後半に登場した第7世代Intel Core搭載モデルです。外観デザインはG3に近いものの、内部仕様が着実にアップグレードされており、特にストレージやインターフェースの面で進化が見られます。
主な改良点(G3 → G4)
- CPU:第7世代 Intel Core i3/i5/i7(Kaby Lake)に刷新
- USB-Cポートの新搭載(充電非対応)
- M.2スロットが標準搭載され、SATA SSD+HDDのデュアル構成が可能に
- キーボードの打鍵感が改善(しっかりしたクリック感)
- バッテリー性能が若干向上(駆動時間アップ)
とくにM.2スロットの追加は大きな進化で、2.5インチHDDを残したままSSDを追加できる点は、G3以前のモデルにはない大きなメリットです。
購入前に確認したい注意点
- USB-Cポートは充電非対応(データ転送専用)
- 搭載SSDはSATA接続のみ(NVMeには非対応)
- 中古では劣化バッテリーが多いため、交換可能か要確認
- 液晶はHDとFHDが混在しており、希望解像度を明記した出品を選ぶべき
なお、G4もG3同様、裏蓋をネジで開けることでメモリ・ストレージの増設やバッテリー交換が可能です。法人向けモデルらしく、メンテナンス性は引き続き良好です。
総じてG4は、G3より性能と拡張性が向上しており、中古市場でコスパ重視の1台を探している方にとって狙い目の世代と言えるでしょう。
HP ProBook 450 G5のレビューと評判
中古で高性能なノートパソコンを探している方には、特におすすめできるのがHP ProBook 450 G5です。法人向けモデルらしい堅牢性と拡張性、そしてコストパフォーマンスが高く評価されています。詳細なレビューはこちらの記事もご参照ください。
👉 HP ProBook 450 G5レビュー|発売日・分解・SSD交換・バッテリーも解説
筆者レビュー:HP ProBook 450 G5を実際に使ってみた感想
ここでは、筆者が実際に HP ProBook 450 G5 を数日間使ってみた中で感じたリアルな使用感を、写真付きで詳しくお伝えします。結論から言うと、G5は「しっかり作られた堅実なビジネスノート」で、価格以上の満足感がありました。

【外観・筐体の状態】
今回は「Cランク」として販売されていた個体でしたが、天板は驚くほど綺麗で、目立つキズや擦れもなく“新品同様”といって差し支えないコンディションでした。

【拡張性】
左側面にはUSB 3.1、HDMI、有線LAN、USB-C(DisplayPort対応)、右側にはUSB 2.0、SDカードスロット、DVDマルチドライブなど、ビジネス用途に必要な端子がすべて揃っています。外付けドック不要の高い拡張性が魅力です。

【キーボードの打鍵感】
テンキー付きで数字入力がしやすく、キーのテカリもなくて非常に綺麗な状態でした。打鍵感は浅めですが、剛性のある筐体と相まって打ちやすさを感じました。

【ディスプレイと静音性】
非光沢(ノングレア)液晶で目に優しく、長時間作業でも疲れにくい印象。ファン音も控えめで、オフィスや自宅など静かな環境でも快適に使える設計です。

【SSD換装のしやすさ】
底面の分解がしやすく、メモリ増設やSSD換装も初心者でも行いやすい構造。今回は実際にSSD交換を行いましたが、非常にスムーズに作業できました。
【総評】
HP ProBook 450 G5は、実用性・堅牢性・静音性のバランスが非常によく、「中古でも安心して仕事に使える一台」として高く評価できます。USB-C充電が非対応という点だけ注意が必要ですが、価格を考えれば納得の性能です。
おすすめの購入先 – クオリット(Qualit)
筆者がレビューに使用したPCも、信頼性の高い中古PC専門店クオリット(Qualit)で購入したものです。保証・初期設定・クリーニングが丁寧で、届いたその日から快適に使い始められました。
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HP ProBook 450 G6のUSB-C対応と仕様
HP ProBook 450 G6は、2019年前半に登場した第8世代Intel Core搭載モデルです。外観デザインが刷新され、シリーズの中でも大きな転換点となった世代です。とくにUSB-Cポートが正式に充電対応となり、実用性が大幅に向上しています。
主な改良点(G5 → G6)
- CPU:第8世代 Intel Core i3/i5/i7(Whiskey Lake)へ進化
- USB-CがPD充電・DisplayPort出力に正式対応
- 外観デザインが大幅刷新:よりスリム&フラットな筐体に
- 液晶ベゼルが狭額縁化し、見た目と携帯性が向上
- マルチタッチ対応の精度が改善されたタッチパッド
とくにUSB-Cが正式にPower Delivery(PD)に対応したことで、モバイルバッテリーや市販のPD充電器での運用が可能となり、ノマドワーカーや出張用途での使いやすさが格段にアップしました。
購入前に確認したい注意点
- USB-Cは一部個体でDisplayPort非対応な場合もある(要出品者確認)
- 液晶はHDとFHDが混在(解像度・パネル種類に注意)
- NVMe SSDは搭載可能だが、2.5インチHDDと排他になる場合あり
- キーボードはややたわみやすくなったとのレビューもあり(個体差あり)
G6は裏蓋を開けることでメモリ・SSDの換装が可能です。ただし、内部構造はG5以前と若干異なるため、作業時はマニュアルの事前確認をおすすめします。
全体として、G6は持ち運びやすさとモダンな機能性を両立したバランス型モデルであり、USB-C充電対応のProBookを中古で探すなら、まず候補に入れたい1台です。
HP ProBook 450 G7のデザイン刷新と中古市場
HP ProBook 450 G7は、2020年前半に登場した第10世代Intel Coreプロセッサを搭載したモデルです。G6からのデザイン刷新を引き継ぎつつ、内部仕様もアップデートされ、法人用途だけでなく在宅勤務や学習用としても人気が高まっています。
主な特徴と進化ポイント
- CPU:第10世代 Intel Core i3/i5/i7(Comet Lake)に対応
- USB-C(PD充電+DisplayPort出力)対応を継続
- テンキー付きキーボードを引き続き採用
- デュアルストレージ対応(M.2+2.5インチ)で柔軟な構成が可能
- マイク/スピーカーの品質改善でテレワークに強い
見た目の印象はG6と似ていますが、細部の質感がやや向上しており、筐体の剛性やパームレストの肌触りが改良されているというレビューもあります。また、ZoomやTeamsといったリモート会議に最適なマイク&スピーカー性能を備え、ビジネス用途以外でも使いやすい一台です。
購入時の注意点
- USB-CはPD/DP対応だが、個体によって挙動に差あり(特に中古は要確認)
- 液晶パネルにHDとFHDが混在(FHDモデルがおすすめ)
- NVMe SSD搭載モデルも一部存在(速度重視なら狙いたい)
- ファン音が気になるという声もあり(負荷がかかる用途では注意)
G7も引き続きメンテナンス性は高く、裏蓋を開ければメモリ増設・SSD換装・バッテリー交換が可能です。ビジネス向けモデルらしい保守性が継承されており、長く使える中古ノートPCとして高評価を受けています。
中古市場ではG6と価格帯が近く、状態の良い個体も多いため、G6よりCPU性能を少しでも上げたい人にはG7が狙い目です。
HP ProBook 450 G8の特徴と仕様
HP ProBook 450 G8は、2021年頃に発売された第11世代Intel Core(Tiger Lake)を搭載したモデルです。シリーズの中でも大幅な性能向上と最新インターフェース対応が特徴で、Windows 11にも標準対応しています。
- 発売年:2021年頃
- CPU:第11世代 Intel Core i3 / i5 / i7(Tiger Lake)
- メモリ:最大64GB DDR4(2スロット)
- ストレージ:NVMe SSD(M.2スロット)
- ディスプレイ:15.6型 FHD(非光沢)/タッチモデルあり
- USB-C:Power Delivery(充電)・DisplayPort対応
- 無線通信:Wi-Fi 6対応
- OS:Windows 10 Pro(Windows 11アップグレード対応)
HP ProBook 450 G8の魅力
第11世代CPUとWi-Fi 6により、ビジネス用途から在宅ワークまで幅広く活用可能です。USB-C充電対応で持ち運び時の利便性が高く、G7以前からの買い替えでは体感速度が大きく向上します。
中古で購入する際の注意点
G8はまだ比較的新しいため中古価格は高めですが、バッテリー劣化が少ない個体が多く安心して購入できます。購入時はタッチパネル有無やキーボード配列(日本語/英語)を確認すると失敗を防げます。
HP ProBook 450 G9の特徴とメモリ増設
HP ProBook 450 G9は、2022年に登場した第12世代Intel Coreプロセッサ搭載モデルで、設計が大きく刷新された新世代のビジネスノートです。パフォーマンスの大幅な向上と省電力設計を両立しつつ、拡張性の高さも継承されています。
G8以前との主な違い
- CPU:第12世代 Intel Core i3/i5/i7(Alder Lake)搭載(Eコア+Pコア構成)
- DDR4 → DDR5メモリへの対応(※一部構成)
- 本体デザインの微調整(やや角張ったシャープな筐体)
- USB-C(PD充電+DP Alt Mode)対応を継続
- Wi-Fi 6対応で通信性能が向上
G9は性能面での進化が顕著で、マルチタスクや動画編集といった重めの作業でも快適に動作します。また、ファンノイズや発熱も比較的抑えられており、オフィスや自宅でも静かに使えるのが特徴です。
メモリ増設とストレージ構成
HP ProBook 450 G9は、メモリスロットが2基あり、最大64GBまで拡張可能です(構成によっては16GB×2なども選択可能)。標準では8GB(シングルチャネル)が多く、中古で購入した場合は自分で増設することで大幅に快適になります。
- メモリ規格:DDR4-3200(またはDDR5-4800)※構成により異なる
- スロット数:2(SO-DIMM)
- ストレージ:M.2 NVMe SSD(PCIe Gen3/4対応)スロット×1
底面カバーを外すことで簡単にアクセスできる設計になっており、メモリやSSDの換装も初心者でも対応可能です。
もし16GBや32GBへの増設を検討している場合は、シングルチャネルではなくデュアルチャネル化(8GB×2など)にすることで、内蔵GPU性能も引き出せます。
ProBook 450 G9は、まだ市場に新しく中古流通量は少なめですが、新品に近い性能を求める方には非常におすすめできる1台です。
HP ProBook 450 G10の最新機能と購入時の注意
HP ProBook 450 G10は、2023年に登場した第13世代Intel Core(Raptor Lake)搭載の最新モデルです。設計自体はG9を継承していますが、より洗練された仕様と安定性を備えており、長く使えるビジネスノートとして注目されています。
G10の主な特徴
- 第13世代Intel Core i3/i5/i7を搭載(Pコア+Eコア構成)
- Wi-Fi 6Eに対応し、より高速で安定した通信が可能
- USB-C(PD充電&DisplayPort Alt Mode)に対応
- 指紋認証・顔認証に対応(構成により異なる)
- 最大64GBまでのメモリ増設が可能
基本構造はG9と似ていますが、USB-Cポートの安定性やWi-Fi 6E対応など、最新環境での利用を前提としたブラッシュアップが図られています。オフィス作業はもちろん、動画編集や仮想環境の利用にも対応できるパワフルな構成です。
購入時の注意点(G10)
- 外観はG9とほぼ同じで、写真だけでは見分けにくい
- 中古流通量が少ないため価格が高止まりしている
- USB-C充電器が付属しない場合が多く、別途用意が必要
- メモリの規格(DDR4かDDR5)は構成によって異なるため、確認が必要
特に中古や再生品を購入する場合、充電器の有無やメモリ規格、SSDの速度などを事前にしっかり確認しておくと安心です。
HP ProBook 450 G10は、新しさと安定性のバランスが非常に優れたモデルで、法人用途だけでなく、個人の在宅ワークや副業用途にも適しています。
HP ProBook 450シリーズを買うならどこがおすすめ?信頼できる中古ショップ7選

HP ProBook 450シリーズ(G1〜G10)は、ビジネス用途にもプライベート用途にも適した堅牢なノートPCとして人気があります。しかし、中古で購入する際には、どのショップで買えば安心か迷う方も多いはずです。
ここでは、実際に在庫や保証内容、HP ProBook 450の取り扱い傾向などを調査したうえで、特に信頼できる中古パソコン販売店7選をご紹介します。各ショップの特徴や扱っている世代の傾向もあわせて解説します。
クオリット(Qualit)|HP ProBook 450 G5〜G7が豊富で状態良好
筆者自身も実際に利用したおすすめショップ。法人向けリースアップ品の仕入れに強く、HP ProBook 450 G5〜G8世代の取り扱いが非常に豊富です。注文から発送まで迅速で、丁寧な梱包とクリーニング処理が評判。キーボードやパームレストも非常に綺麗で、外観重視派にも最適です。
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保証期間:6ヶ月〜12ヶ月(販売モデルによる)
返品対応:初期不良は7日以内なら返品可能(要事前連絡)
HP ProBook 450の在庫傾向:G5〜G8が中心で、G5・G6の出荷台数が多め。外観・液晶・キーボードともに状態の良い美品が多く、G7以降もFHD液晶搭載モデルが増えつつあります。
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保証期間:最長3年間(初期不良対応・修理対応を段階的に提供)
返品対応:到着後7日間は無条件返品可能、初期不良も対応
HP ProBook 450の在庫傾向: HP ProBook 450 G6〜G8のモデルが中心。最新世代(G9〜G10)はやや少なめですが、G6・G7は比較的在庫が安定しており、良品が揃っています。
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HP ProBook 450の在庫傾向: G6モデルを中心に、常時複数台の在庫があります。特に「Core i3・フルHD・SSD」構成のG6モデルは安定して入荷しており、コストを抑えつつ性能も確保したい方におすすめです。
在庫量の豊富さ・リーズナブルさが魅力で、急ぎで予算重視という方に最適。ただし、OSレスやジャンク扱い品もあるため、購入前のスペック・内容の確認が重要です。
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返品対応:到着後8日以内なら条件付き返品可(未使用・送料自己負担)
HP ProBook 450の在庫傾向:G7のみ3台(2025年8月現在)
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HP ProBook 450の在庫傾向:G5~G7世代の美品が中心で、状態の良いテンキー付きノートが揃っています。
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保証期間:基本30日間の安心動作保証(初期不良対応あり):contentReference[oaicite:1]{index=1}
返品対応:保証期間内に不良があれば、条件に応じて返品や交換に対応(送料店舗負担が多い傾向)
HP ProBook 450の在庫傾向:楽天市場において、第8世代Core搭載のG5モデル(例:i5+SSD+テンキー構成など)が安定して出品されており、価格帯もお手頃です。
法人用リース機ならではの「コスパ重視」で複数台導入を検討する方や、「楽天ポイントを活かしたお得な買い物」をしたい方におすすめです。
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HP ProBook 450シリーズ|中古ショップ7選の比較表
ここまで紹介してきた中古PCショップを一覧で比較しました。表では「価格帯の傾向」「保証期間」「返品対応」「特記」をまとめています。保証期間や返品条件はショップ選びの大きなポイントになるため、購入前に必ずチェックしましょう。
ショップ名 | 価格帯の傾向 | 保証期間 | 返品対応 | 特記 |
---|---|---|---|---|
クオリット![]() | 中〜やや高め | 6ヶ月〜12ヶ月 | 初期不良は7日以内返品可 | 外観美品多数、法人リースアップ品中心 |
PC WRAP![]() | 中価格帯 | 最長3年間 | 到着後7日以内返品可 | 業界最長クラス保証、クリーニング徹底 |
PC WRAP(楽天) | 中価格帯 | 最長3年間 | 到着後7日以内返品可 | 楽天ポイント10倍以上可 |
パソコレ(楽天) | 中〜やや高め | 最長3年間 | 7日以内返品可 | 老舗ショップ、梱包丁寧 |
ジャンクワールド | 格安〜中価格帯 | 30日間 | 保証期間内返品可 | 在庫量豊富、1万円以下モデル多数 |
中古パソコン直販 | 中価格帯 | 180日間 | 8日以内返品可(条件付) | 法人向け対応あり |
PCスマイル(楽天) | 中価格帯 | 30日間 | 返品可(条件付・送料無料) | 美品多数、外装ランク明確 |
PC-STP(楽天) | 低〜中価格帯 | 30日間 | 保証期間内返品可 | 第8世代G5モデル安定供給 |
長期保証を重視するなら「PC WRAP」や「クオリット」、価格重視で掘り出し物を狙うなら「ジャンクワールド」や「PC-STP」がおすすめです。
楽天経済圏でポイントを貯めている方は、楽天市場内の「PC WRAP(楽天)」「PCスマイル」などを選ぶことで、購入額の数%がポイント還元され、さらにお得に購入できます。
中古でHP ProBook 450を選ぶメリット・デメリット
HP ProBook 450は中古市場でも流通量が多く、世代や仕様を選びやすい機種です。新品と中古のどちらを選ぶべきか迷う方のために、メリットとデメリットを整理しました。
中古を選ぶメリット
- 価格が大幅に安い:新品の半額以下で購入できる場合が多く、上位モデルでも予算を抑えられる。
- 上位スペックを狙える:新品では予算オーバーなCore i7や大容量メモリ搭載機が手頃な価格で入手可能。
- 環境負荷の軽減:リユース品のため、資源の再利用や廃棄削減にも貢献できる。
中古のデメリット
- バッテリー劣化の可能性:使用時間が長い個体では駆動時間が短くなっていることがある。
- 保証期間が短い:ショップによっては30日〜6ヶ月程度で、新品の1年間保証に比べると短い。
- 外装やキーボードの使用感:傷やテカリなど、見た目の状態に差がある。
中古を選ぶ場合は、バッテリー状態や保証内容、返品ポリシーを事前に確認すると安心です。特にG6以降の世代は性能と価格のバランスが良く、中古市場でも人気があります。
HP ProBook 450と他シリーズ(EliteBook・ThinkPad)との比較
HP ProBook 450はコストパフォーマンスに優れたビジネスノートですが、同じ法人向け中古市場ではHP EliteBookやLenovo ThinkPadもよく比較対象になります。特にリースアップ品ではこれら3モデルの価格帯や仕様が近いため、特徴を把握してから選ぶと失敗しにくくなります。
モデル | 位置づけ | 耐久性 | キーボード | 価格傾向 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
HP ProBook 450 | ミドルクラス | ◯(十分な剛性) | 標準的 | 中古で安め | コスパ重視/15.6型で見やすい |
HP EliteBook | ハイエンド | ◎(堅牢ボディ) | 打鍵感良好 | やや高め | アルミ筐体/セキュリティ機能豊富 |
Lenovo ThinkPad | ミドル〜ハイ | ◎(堅牢設計) | ◎(評判高い) | 幅広い価格 | トラックポイント/整備性が高い |
価格重視で事務作業や在宅ワークが中心ならProBook 450が有力候補です。
耐久性や高級感を重視するならEliteBook、キーボードの打ちやすさやパーツ交換のしやすさを重視するならThinkPadが向いています。
購入前にチェックすべきポイント(失敗しない選び方)
中古でHP ProBook 450を購入する際は、外観や価格だけでなく、実際の使用感に直結する項目を事前に確認しておくことが大切です。特に以下のポイントは要チェックです。
- ストレージの種類:SSD搭載なら起動や動作が高速。HDDモデルはSSD換装を検討。
- バッテリー持ち:中古は劣化していることが多い。交換可能か、AC接続前提かを確認。
- キーボード配列:JIS配列(日本語)かUS配列(英語)か。仕事用途なら慣れている配列を選択。
- 液晶の解像度:FHD(1920×1080)なら文字がくっきり見やすい。HD(1366×768)は表示領域が狭い。
- USB-C対応状況:充電対応かデータ転送のみか。世代によって異なるので要確認。
- 付属品:ACアダプタやOSのリカバリメディアの有無。
これらを事前にチェックしておけば、「安いけど使いづらい」という失敗を防ぎ、購入後すぐに快適に使い始められます。
よくある質問(FAQ)

- QHP ProBook 450はどの世代(G1〜G10)がおすすめですか?
- A
一般的な事務作業や軽めのオンライン会議ならG6〜G8がコスパ良好です。最新世代(G9〜G10)は高性能ですが価格が高めなので、長期利用や最新CPU性能が必要な方向けです。
- Q中古PC購入時の保証期間はどれくらいあれば安心ですか?
- A
最低3か月、可能であれば1年以上あると安心です。長期保証を重視するならPC WRAPやクオリットが人気です。
- Q楽天市場で中古PCを買うとどれくらいお得ですか?
- A
楽天SPUやお買い物マラソンを活用すれば、10〜20%以上のポイント還元も可能です。例えば5万円のPCなら5,000〜1万円相当のポイントが貯まり、実質価格を下げられます。
- Q中古PCはどこまでクリーニングされているのですか?
- A
多くの大手ショップでは、分解清掃・内部のホコリ除去・OS再インストールまで行います。ただし格安ショップでは簡易清掃のみの場合もあるので、商品説明で必ず確認しましょう。
- Q初めて中古PCを買う場合、返品対応は重要ですか?
- A
はい。初期不良や想定外の仕様だった場合に返品できる期間があると安心です。到着後7〜8日以内の返品保証を用意しているショップを選びましょう。
まとめ:自分に合った世代と信頼できるショップで購入しよう
HP ProBook 450シリーズは、世代ごとに性能・機能・価格が大きく異なるため、用途や予算に合わせて最適なモデルを選ぶことが重要です。
中古市場では法人リースアップ品が豊富に流通しており、状態の良いモデルを選べば長く快適に使えます。ただし、購入時にはCPU世代・ストレージの種類・バッテリー状態・液晶解像度・USB-Cの充電対応などを必ずチェックしましょう。
また、中古PCは購入するショップによって品質や保証内容が大きく異なります。保証期間が長く、動作確認やクリーニングが徹底されたショップを選ぶことで、初めての方でも安心して購入できます。
以下に、保証・品質重視で選んだおすすめ中古PCショップ5選を再掲します。購入の際は必ず比較して検討してみてください。
本記事を参考に、あなたの用途に合った世代・仕様のHP ProBook 450を選び、信頼できるショップから安心して購入してください。
特におすすめショップ(保証・品質重視)
- クオリット – 外観美品多数・保証6〜12ヶ月
- PC WRAP – 業界最長3年保証
- PC WRAP(楽天) – 楽天ポイント還元大
- パソコレ(楽天) – 老舗ショップで梱包丁寧
- ジャンクワールド – 1万円以下モデルも多数