【2025年版】レッツノート CF-LV9 完全ガイド|中古相場・仕様・型番

レッツノート CF-LV9 レッツノート
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中古でレッツノートを探している人の中でも、「CF-LV9」は完成度の高い14インチモデルとして人気です。第10世代Coreを搭載し、USB-C(PD/Thunderbolt)対応・Wi-Fi 6対応モデルも登場。軽量・堅牢でビジネスにも長く使える世代です。

ただし中古市場では、通電時間・外装ランク・PD対応の有無などによって価格差が大きく、どこで買うかで満足度が変わります。保証や検品の丁寧さを重視すると、信頼できるショップは限られます。

筆者はこれまでにレッツノートLXシリーズやRZシリーズを複数台使用し、堅牢性と安定動作を長期的に体感してきました。その経験を踏まえ、本記事ではCF-LV9の仕様と世代背景を整理しながら、中古でも安心して購入できるおすすめショップを紹介します。

  1. まず何を選べばいい?(結論)
  2. CF-LV9とは?(一言で)
  3. CF-LV9はどこで買う?おすすめショップ
    1. PC WRAP(本店/楽天市場店)|検品と保証の安心感で選ぶならここ
    2. パソコレ(楽天)|3年保証・当日発送・“最大ポイント20倍”の実用派
  4. CF-LV9の仕様と発売時期
    1. 発売時期(LV9の登場と世代背景)
    2. 基本仕様(CPU/メモリ/SSD/無線/端子/重量の傾向)
    3. LV8→LV9の進化ポイント(性能・無線・制御最適化)
  5. CF-LV9の型番ガイド(RDHVS/RDQVS/TDKVS/T11VS)
    1. RDHVS|ハイエンド寄り(当たり個体が多い)
    2. RDQVS|ミドルレンジ(価格重視)
    3. TDKVS|量販・法人混在モデル(構成のブレが大きい)
    4. T11VS|リース・企業放出系(状態差に注意)
  6. CF-LV9のUSB-C端子の基礎知識:PDとThunderboltの違い
    1. PD(Power Delivery)のメリット
    2. Thunderbolt(TB)のメリット
    3. PD/TB対応の見分け方(購入前チェック)
    4. 使い分けの目安
  7. CF-LV9はいくらで買える?中古相場と狙いどき(2025年)
    1. 価格レンジ(実勢・セール時の目安)
    2. 主要2ショップの在庫と特徴(2025年10月時点)
  8. CF-LV9のユーザーの声・評判(口コミ要約)
    1. 良かった点(Pros)
    2. 気になった点(Cons)
    3. 利用シーン別の口コミ傾向
  9. CF-LV9はメモリ増設・SSD交換は可能?
  10. CF-LV9に関するよくある質問(FAQ)
    1. LV9はUSB-C充電に対応している?
    2. LV9とLV8の実用差(会議/多タブ/軽い編集)
    3. どの型番(RDHVS/RDQVS 等)を選ぶべき?
    4. 発売日はいつ?どの世代CPU?
  11. CF-LV9の結論と購入ルート(2025年)

まず何を選べばいい?(結論)

  • 買うなら:CF-LV9のCore i7(6コア)で、Wi-Fi 6USB-C(PD充電/Thunderbolt対応)がそろった個体。
    なぜなら、第10世代i7の6コアはWeb会議や多タブ作業もスムーズに行え、PD/TB対応なら持ち運びや拡張性が格段に上がるからです。
  • 相場の目安:2025年秋は4.5〜7.0万円前後。ポイントデーやクーポンで実質価格がさらに下がることも。
  • 確認の順番:末尾型番(例:RDHVS/RDQVS) → ②USB-CのPD充電/TB対応 → ③通電時間・バッテリー(S/L)・保証

中古購入で失敗しないために、チェック項目とメンテの基本を先に押さえておきましょう:
👉 中古レッツノートの注意点と対策

CF-LV9はどこで買える?おすすめショップ3選

CF-LV9とは?(一言で)

CF-LV9

パナソニックの14型ビジネスノート「Let’s note」2020年世代。第10世代Core(U系)を採用し、構成によってはWi-Fi 6USB-CのPD充電/Thunderbolt 3に対応。軽さと堅牢性、実務向けポートを両立した“出張・会議に強い”モデルです。

  • 強み:堅牢・軽量・実務I/O、6コアi7構成で同時作業に強い
  • 要注意:PD/TBやメモリ増設の可否は末尾型番で変わる
  • おすすめ像:Web会議+多タブ運用が多いビジネスユーザー

CF-LV9はどこで買う?おすすめショップ

CF-LV9は同じ型番でも、USB-CのPD/Thunderbolt対応Wi-Fi世代通電時間外装ランクなどによって価格と使い勝手が大きく変わります。

そこで本記事では、筆者が実際に利用・調査した中から、保証が明確で状態表記が丁寧なおすすめショップを厳選して紹介します。

PC WRAP(本店/楽天市場店)|検品と保証の安心感で選ぶならここ

【3年保証】PANASONIC レッツノート CF-LV9|SSD256GB / メモリ8GB / Core i5 / Windows 11 Pro(中古・PC WRAP)

▶ 楽天(PC WRAP)で在庫・価格を確認

※ 新しいタブで開きます(成果計測対応)

中古PC選びで最も重要なのは「状態」と「保証」。PC WRAPはこの2点に定評があり、全品3年保証付き(初期不良対応含む)。検品・清掃も自社スタッフが丁寧に行っており、初めての中古PCでも安心して選べるお店です。

  • 保証:全商品に3年保証(初期不良対応を含む)。商品状態により保証範囲が異なるため、各商品ページの記載を必ず確認。
  • 検品・状態表記:通電時間・外装ランク・バッテリー健康度などを詳細に明記。写真と仕様表で状態を把握しやすい。
  • 端子チェック:USB-C(PD/Thunderbolt)Wi-Fi 6対応の有無を要確認。特にCF-LV9ではモデル差が大きい。
  • 在庫検索のコツ:本店内検索で「CF-LV9」や「RDHVS」を入力 → 一覧からPD/TB表記ありの個体を絞る。

さらに詳しい保証条件や外装ランクの見方は、こちらで解説しています。→ PC WRAPの選び方・注意点(通電時間・外装ランク・保証の確認)

▼ どちらで探す?
・保証と在庫数を重視派 → PC WRAP本店|CF-LV9の在庫・価格をチェック
・ポイント重視派 → 楽天市場店(PC WRAP)|ポイント・クーポンをチェック

※ 保証内容・付属品・外装状態は個体ごとに異なります。各商品ページの仕様・写真・保証欄を必ずご確認ください。

パソコレ(楽天)|3年保証・当日発送・“最大ポイント20倍”の実用派

1997年創業・SHIFTグループ運営の老舗中古PCショップ。3年保証14時まで当日発送全品送料無料など、届いてすぐ使える安心感が特徴です。さらに「最大ポイント20倍」キャンペーンを常時展開しており、価格とポイントの両方を重視する人に向いています。

  • 主な特徴:3年保証/初期設定済み(OS導入済み)/徹底クリーニング済み/全品送料無料/14時まで当日発送対応。
  • 向いている人:届いてすぐ使いたい人・ポイントでお得に買いたい人・保証を重視する人。
  • CF-LV9を選ぶ際のチェック:USB-C(PD/Thunderbolt)対応/Wi-Fi 6の有無/通電時間/キーボード配列/付属品。
  • 狙いどき:お気に入り登録しておき、0と5のつく日やクーポン配布タイミングで実質値下げを狙う。

CF-LV9の在庫は日々入れ替わります。気になるモデルを見つけたら、ポイントアップ中のタイミングを狙って確認してみましょう。

楽天市場|中古パソコン パソコレ(店内でCF-LV9を検索)

また、楽天市場内で他の中古PCショップも比較したい場合は、楽天で買えるおすすめ中古パソコンショップまとめも参考になります。

Amazonでも在庫を確認
中古モデルは入れ替わりが早いため、上記2店舗に在庫がない場合はAmazonマーケットプレイスでも価格と状態をチェックしてみましょう。

CF-LV9の仕様と発売時期

発売は2020年。まず年代と世代(第10世代Core)を押さえ、次に型番ごとの装備差(PD/TB、Wi-Fi 6、メモリ構成)を確認しましょう。

筆者の使用経験(レッツノート実機ベース)
  • CF-LV9の前機にあたる14インチモデル(LXシリーズ)を複数台、長期にわたって使用し、現在も現役で使用中
  • RZシリーズ(RZ5/RZ6/RZ8)も複数所有・使用。軽さと堅牢性を日常的に体感し、詳細レビューも公開中。
  • いずれの機種も長期運用で故障ゼロ。堅牢性・静音性・バッテリー交換のしやすさに定評がある。
  • CF-LV9はこの系譜を受け継いだ後継機であり、前シリーズ使用者から見ても安定性と完成度の高い進化版といえる。

※CF-LV9の実機レビューではなく、前世代14インチ(LX系)およびRZシリーズの実使用経験に基づき記載しています。

CF-LV9のWindows 11対応が気になる方は、要件と見分け方をこちらで整理しています:
👉 Windows 11対応の見分け方(CPU/TPM/モデル別の可否)

レッツノートが中古で選ばれ続ける理由(堅牢性・法人導入の背景・サポート体制)を知っておくと、型番選びの軸がブレません:
👉 中古でレッツノートが人気な理由

発売時期(LV9の登場と世代背景)

発売年:2020年。店頭向けは次のスケジュールで展開されました。

  • 2020年6月:夏モデルとして発売開始
  • 2020年10月:秋冬モデルを追加・拡充
  • 2021年1月:春モデル(LV9継続のリフレッシュ)

当世代は第10世代Core(U系)の採用、Wi-Fi 6対応構成の用意、負荷時の持続性能最適化が主な更新点です。装備差は末尾型番(例:RDHVS/RDQVS)で異なるため、購入前に商品ページとメーカー仕様で照合してください。

他機種の比較

基本仕様(CPU/メモリ/SSD/無線/端子/重量の傾向)

  • CPU:第10世代Core(U系)。一部6コア(i7)構成あり。
  • メモリ:8〜16GB相当(型番依存)。オンボードのみ/オンボード+SODIMMの2系統。
  • ストレージ:M.2 2280(NVMe中心)。一部SATA系の可能性あり。
  • 無線:Wi-Fi 6構成あり。
  • 端子:USB-A/HDMI/RJ-45/VGA/USB-C(PD/TBは型番依存)。
  • 重量:約1.2〜1.3kg(構成差あり)。
  • バッテリー:S(軽量)/L(長時間)の種別が世代により存在。

LV8→LV9の進化ポイント(性能・無線・制御最適化)

  • 性能:第8世代(4コア中心)→ 第10世代(6コア構成あり)で同時作業に余裕。
  • 無線:Wi-Fi 6対応構成の追加により会議時の安定性が向上。
  • 持続:放熱・電力制御の見直しで高負荷時の落ち込みを抑制。
  • I/O:実務向けポート構成を継承。USB-CのPD/TB対応は型番ごとに異なる。

CF-LV9の型番ガイド(RDHVS/RDQVS/TDKVS/T11VS)

CF-LV9シリーズは、末尾の5文字(型番コード)で基本構成が異なります。
CPUや無線規格、そしてUSB-C端子の仕様(PD/Thunderbolt対応など)が変わるため、見た目が同じでも使い勝手が大きく違います。
ただしPD/TB対応は型番では確定しないため、購入時は商品ページの写真と仕様表を必ず確認してください。

ざっくり分けると、CF-LV9は次の4タイプに分類できます。

  • RDHVS:ハイエンド寄り。性能・拡張性を重視する人向け。
  • RDQVS:ミドルレンジ。価格を抑えたい人に人気。
  • TDKVS:量販・法人混在モデル。構成のバラつきが大きく、要仕様確認。
  • T11VS:法人リース放出系。価格は安めだが、状態差に注意。

以下の表では、それぞれの方向性と向いているユーザーを簡単にまとめました。

末尾CPUメモリSSD無線主な特徴・向いている人
RDHVSCore i7(6コア構成あり)16GBNVMeWi-Fi 6構成あり性能・拡張性を重視。PD/TB対応個体を狙う上級者向け。
RDQVSCore i5中心8〜16GBNVMeac〜Wi-Fi 6コスパ重視。事務・学習用などに最適。
TDKVSi5〜i7混在8〜16GBNVMe/SATA混在ac〜Wi-Fi 6量販・法人混在モデル。購入前にスペックを自分で確認できる人向け。
T11VS企業リース放出中心8〜16GBNVMe/SATA混在ac〜Wi-Fi 6低価格志向。外装や通電時間を重視したい人向け。

※ CF-LV9は同じ型番でもロット差があります。特にUSB-CのPD/TB対応は型番ではなく個体差なので、必ず商品ページの仕様表・端子写真・メーカー公式仕様を照合してください。

RDHVS|ハイエンド寄り(当たり個体が多い)

  • 代表構成:Core i7(6コア構成あり)/16GB/NVMe/Wi-Fi 6 構成あり
  • 向いている人:Web会議+多タブ+Officeを並行。長期使用の余裕を重視
  • 購入前チェック:USB-CのPD充電/Thunderbolt、通電時間、バッテリー(S/L)

RDQVS|ミドルレンジ(価格重視)

  • 代表構成:Core i5中心/8–16GB/NVMe/無線はac〜Wi-Fi 6
  • 向いている人:事務作業・Web会議中心。コスパ優先
  • 購入前チェック:USB-CのPD/TB対応、メモリ増設可否(オンボードのみか/SODIMM併設か)

TDKVS|量販・法人混在モデル(構成のブレが大きい)

  • 代表構成:販売ルートによってCPU・無線カード・USB-C仕様が異なる。PD/TB対応も個体差あり。
  • 向いている人:価格を重視しつつ、購入前にスペックを自分で確認できる人
  • 購入前チェック:CPU世代、Wi-Fi規格、USB-CのPD/TB対応、メモリ形式(オンボード/SODIMM)、保証条件。

T11VS|リース・企業放出系(状態差に注意)

  • 代表構成:官公庁・企業リース上がりの個体が多く、同一構成でも使用環境による状態差が大きい。
  • 向いている人:多少の外装劣化よりもコスパと台数確保を優先したい人。
  • 購入前チェック:USB-CのPD/TB対応、Wi-Fi 6の有無、通電時間、バッテリー(S/L)、キーボード配列・擦れ。

CF-LV9のUSB-C端子の基礎知識:PDとThunderboltの違い

CF-LV9では見た目が同じUSB-C端子でも、中の仕様(PD/Thunderbolt対応)によって性能が大きく異なります。

ポイントは、「PD(Power Delivery)」=充電・給電「Thunderbolt(TB)」=高速通信・拡張という違い。 この2つを理解しておくことで、購入後の使い勝手を大きく向上させることができます。

PD(Power Delivery)のメリット

  • 1本のケーブルで充電できる:純正ACアダプタを持ち歩く必要がなく、PD対応充電器やモバイルバッテリーで充電可能。
  • 出先でも軽量運用:スマホやタブレットと同じ充電器でまとめられるため、荷物が減る。
  • USBハブ経由でも給電できる:PD対応ドックなら電源とデータ通信を1本で扱える。

実用のポイント: PD対応個体は「65W以上出力の充電器+E-Marker対応ケーブル」で安定動作します。 ただし中には「給電のみ対応・充電不可」といった制限付き個体もあるため、仕様表の“Power Delivery(入力)”の記載を確認してください。

Thunderbolt(TB)のメリット

  • 外部モニタ・SSD・LANを1本で接続:Thunderboltドック1つで、映像出力・高速データ転送・ネット接続をすべて統合。
  • 転送速度が圧倒的:最大40Gbpsで、USB 3.0(5Gbps)の約8倍。外付けSSDや4Kモニタもスムーズ。
  • 拡張性が高い:外部GPUや高性能ドックも使用可能で、長期的な運用にも対応。

実用のポイント:
Thunderbolt 3対応のCF-LV9なら、在宅勤務環境を“ドック1本”で完結できます。 USB-C端子だけの個体では、同じような拡張性を得ることはできません。

PD/TB対応の見分け方(購入前チェック)

  • ① 仕様表を確認:「USB Power Delivery(入力)」や「Thunderbolt 3」の表記があるか。
  • ② 端子写真を見る:稲妻マークがあればTB対応の可能性。ただし刻印なしでも対応している場合がある。
  • ③ メーカー公式ページで照合:パナソニック公式の型番別仕様一覧で最終確認。

使い分けの目安

  • PD対応個体:出先ではPD充電器1つで完結。カフェ作業や出張が多い人に最適。
  • TB3対応個体:ドック1本でモニタ・LAN・USB機器を一括接続。デスクワーク中心の人に最適。

まとめ: USB-Cは「形が同じでも性能が違う」。 PD対応=電源の自由度、TB対応=拡張性の自由度を意味します。 どちらを重視するかで、RDHVS/RDQVS/TDKVSどの型番を選ぶかが変わってきます。

CF-LV9はいくらで買える?中古相場と狙いどき(2025年)

いま中古でCF-LV9を探すなら、「4万円台後半〜7万円前後」が実勢レンジ。 状態や構成(メモリ・SSD・PD対応・Wi-Fi世代)によって幅があります。ここでは、2025年10月時点で実際に出回っている価格帯と、狙いどきをまとめました。

価格レンジ(実勢・セール時の目安)

  • 上位構成(i7/16GB/NVMe/PD・TB対応):6.5〜7万円前後。セール時は6万円台前半も。
  • 中位構成(i5/8〜16GB/Wi-Fi5):5〜6万円前後。PD非対応の個体も多い。
  • 下位・法人リース落ち(i5/8GB/SATA・Wi-Fi5):4〜5万円台。状態次第でお買い得。
  • 狙いどき:楽天の「お買い物マラソン」や「0と5のつく日」。クーポン+ポイントで実質5〜10%引き

ポイント:価格だけでなく、通電時間・外装状態・保証内容を総合的に比較しましょう。特にPC WRAPやパソコレのように保証・検品が明確な店舗が安心です。

2025年10月現在、PC WRAPパソコレの2店で合計50台以上の在庫を確認。 どちらも検品品質が高く、保証も明確。とくにPC WRAP本店が最安45,100円からと安定した人気です。

どちらのショップも在庫が減ると値上がりする傾向があります。 特にPD/TB対応モデルを狙うなら、状態A〜Bランクの早期購入が安心です。

CF-LV9のユーザーの声・評判(口コミ要約)

口コミ

ここでは、CF-LV9に関する公開レビューをもとに代表的な口コミを要約しました。各項目の末尾に出典元を明記し、情報の透明性を担保しています。

良かった点(Pros)

  • 14インチでも扱いやすい筐体サイズと高い剛性で「仕事用に安心」。 (出典:価格.com ユーザーレビュー)
  • 長時間駆動+着脱式バッテリーで、出張や移動時の運用がしやすい。 (出典:PC Watch レビュー/2020年6月)
  • Web会議+多タブでも粘る(第10世代Core/一部6コア構成)。 (出典:PC Watch レビュー/2020年6月・価格.com 要約)
  • 入出力が豊富(映像出力・有線LAN等)で、現場トラブルが少ない。 (出典:PC Watch レビュー/2020年6月)
  • Wi-Fi 6対応モデルがあり、社内外のオンライン作業が安定。 (出典:価格.com 商品仕様/ユーザーレビュー要約)

筆者コメント:「確実に動く」「困らない端子」「電源運用の自由度」の評価が多く、ビジネス現場での安心感が際立ちます。

気になった点(Cons)

  • 同クラスの最新筐体よりやや重いという声。 (出典:PC Watch レビュー/2020年6月)
  • キーボード配列の一部(PgUp/PgDn等)に好みが分かれる。 (出典:海外掲示板・Let’s note一般論/2024年)
  • USB-CのPD/Thunderbolt対応が型番依存で判別に注意。 (出典:価格.com 掲示板・商品仕様要約)
  • 美品・低通電の個体は価格プレミアがつきやすい。 (出典:価格.com 相場動向の要約)

筆者コメント:PD/TB対応は末尾型番で確実に確認し、商品ページの端子写真と照合するのが安全。重さや配列は運用・慣れで解決するケースが多いです。

利用シーン別の口コミ傾向

  • 出張・営業職:堅牢性と着脱バッテリーが安心。拠点移動が多くても電源周りで困りにくい。 (出典:価格.com ユーザーレビュー)
  • 在宅ワーク:会議中のファン音や安定動作が好評。入出力が豊富で周辺機器の切り替えが楽。 (出典:PC Watch レビュー要約)
  • 教育・研修用途:耐久面の安心感とメンテ性(バッテリー交換可)が評価。 (出典:価格.com ユーザーレビュー要約)

筆者視点:私は同系統のLXシリーズRZシリーズを複数台長期使用してきましたが、電源・端子の信頼性や“トラブルが起きにくい作り”はLV9でも共通。モバイル最優先ならRZ/SV系、「現場の確実性」優先ならLV9が合います。

総評:CF-LV9は「軽さよりも安定性・運用のしやすさ」を重視する人に最適。USB-C(PD/TB)対応の個体を選べば、据え置きでもモバイルでも扱いやすい万能機になります。

CF-LV9はメモリ増設・SSD交換は可能?

ここでは要点のみ。詳しい手順は各ガイドへどうぞ(内部リンク)。

  • メモリ増設:オンボードのみ/オンボード+SODIMMの可否は末尾型番依存。最大容量・対応周波数も型番で異なります。
  • SSD交換:内部はM.2 2280NVMe中心)。一部ロットでSATA系の可能性あり。購入前に仕様表を確認。
  • デュアルチャネル:スロット併設型は同容量・同規格での増設が安定(例:8GBオンボード+8GB増設=16GB)。
  • クローン運用:交換前に現SSDを外付けケースでクローン→入替。BitLocker回復キーを控える/企業PCはポリシー要確認。
  • 作業上の注意:静電気対策(ESD)・バッテリー外し・封印シール破損=保証外のショップあり。ねじ(多くはM2×3)とサーマルパッドの再装着を忘れずに。
  • 互換性の落とし穴:同じM.2でもNVMe専用/SATA専用/両対応があるため、型番×マニュアルで必ず照合。

※ 型番(例:RDHVS/RDQVS…)で内部構成が異なります。まずNVMeかSATAか/SODIMM有無/最大容量の3点を確認すると失敗しにくいです。

CF-LV9に関するよくある質問(FAQ)

FAQ

LV9はUSB-C充電に対応している?

結論:個体(末尾型番)によって対応/非対応が分かれます。USB-C端子=充電可ではありません。

  • 確認方法:商品ページとメーカー仕様で「USB Power Delivery(入力)」の有無を確認。
  • 運用の目安:使うなら65W以上のPD充電器+E-Marker対応ケーブル推奨。
  • 注意点:Thunderbolt対応=PD入力可ではありません(別判定)。

LV9とLV8の実用差(会議/多タブ/軽い編集)

結論:同時作業の余裕はLV9が上。ただし軽作業のみなら体感差は小さい場面もあります。

  • CPU世代:LV8=第8世代(4コア中心)/LV9=第10世代(6コア構成あり)。
  • 会議+多タブ:LV9は負荷時の粘りが出やすい(Wi-Fi 6構成なら安定性面でも有利)。
  • 軽い編集:エンコードや画像処理などの“ちょい重”作業はLV9がスムーズ。

どの型番(RDHVS/RDQVS 等)を選ぶべき?

結論:まず要件をリスト化し、末尾型番でPD/TB・Wi-Fi世代・メモリ構成を照合します。

  • おすすめ例:同時作業に強い個体ならRDHVS系(i7/6コア構成あり)が狙い目。
  • 価格重視:RDQVS系(i5中心)。ただしPD/TBやWi-Fi 6は型番依存
  • 共通チェック:USB-CのPD/TB、メモリ(16GB以上推奨)、NVMe、通電時間、バッテリーS/L。

発売日はいつ?どの世代CPU?

発売年:2020年。店頭向けは2020年6月(夏モデル)開始 → 10月(秋冬)追加 → 2021年1月(春)まで継続。CPUは第10世代Core(U系)が基本で、i7に6コア構成あり

※ FAQは世代全体の傾向です。最終判断は該当型番の公式仕様とショップの商品ページで照合してください。

CF-LV9の結論と購入ルート(2025年)

2025年秋の今、CF-LV9は中古ノートの中でも最有力候補です。 Core i7搭載の高性能モデルが増え、検品済みの良品を選びやすい時期に入っています。特にUSB-C(PD/Thunderbolt)対応モデルはまだ数が限られており、状態の良い個体を確保できる今がまさに狙い目です。 購入前に確認すべきは、末尾型番PD/TB対応の有無だけです。

  • 性能面:Core i7の6コア+Wi-Fi 6で、Web会議や多タブ作業も快適。
  • 相場観:良品は現在4.5〜7.0万円前後。在庫増でやや下落傾向にあります。
  • 最終チェック:末尾型番(RDHVS/RDQVS等)→ PD/TB対応 → 通電時間・バッテリー(S/L)を確認。

どこで買う? おすすめの3ルートは次のとおりです。

※ 価格はポイント倍率・クーポン・在庫状況で変動します。0と5のつく日・お買い物マラソン・SPU条件を組み合わせるとさらにお得。購入前には各ショップの商品ページで仕様・保証内容を必ず確認してください。

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