この記事では、レッツノートの型番一覧辞書として、型番から 世代・発売年・CPU世代・Windows11対応目安までを、型番を照らし合わせるだけで1分で判別できる形式で整理しています。
「CF-SV9」「CF-FV3」など、レッツノートの型番は英数字が多くて複雑ですよね。しかし、型番には シリーズ(用途)と世代(発売時期) のルールが隠されており、法則さえ分かれば一気に読み解けます。
この記事では、型番の読み方はもちろん、「SV1はなぜSV9より新しいのか」という混乱ポイント、そして世代・発売年・CPUの完全対応一覧表まで網羅しています。
「自分のノートPCが何世代で、Windows11を快適に使えるのか」を迷わず判断できるようになります。
- レッツノートの型番の意味(CF+シリーズ+数字)
- SV1が“1”なのに新しい理由(SV10が存在しない問題)
- シリーズ一覧(年代順)と用途の違い
- 世代・発売年・CPU世代・Windows11対応の完全表
- 自分の型番の確認方法(底面/Windows/BIOS)
レッツノートの型番の意味(CF-SV9 などの読み方)

レッツノートの型番は、一見すると「CF-SV9」「CF-FV3」など英数字の並びで分かりにくく見えますが、実は一定のルールで構成されています。
基本的には、次の3つに分けて読むことができます。
- CF = Panasonic(レッツノート共通の識別)
- SV / FV / LX など = シリーズ名(サイズ・用途)
- 数字(例:9) = 世代(新しさ)
例:CF-SV9 の場合
| 部分 | 意味 |
|---|---|
| CF | PanasonicのノートPC識別コード(全モデル共通) |
| SV | 12.1インチ軽量モバイルシリーズ |
| 9 | 第9世代モデル |
つまり CF-SV9 = SVシリーズの第9世代モデル という意味になります。
世代番号は「新しさ」を表す
数字は基本的に次のように世代を示します。
- SV7 → 第7世代
- SV8 → 第8世代
- SV9 → 第9世代
- SV1 → 第11世代(※10以降は1に戻る表記)
中古で選ぶ場合、この世代番号を見るだけでおおよその性能の新しさが分かります。
シリーズ名はサイズと用途を表す
主なシリーズは次の通りです。
- SVシリーズ → 軽量モバイル(最も人気)
- FVシリーズ → 14インチ大画面
- LXシリーズ → 旧14インチモデル
シリーズ名を見ると、「持ち運び重視か」「画面重視か」がすぐ分かります。
型番は「世代+シリーズ」で理解すると簡単
レッツノートは、
シリーズ(SVなど)+世代番号
この2つだけ押さえれば、ほぼ理解できます。
細かい末尾のアルファベット(例:CF-SV9RDLVS)は、CPU・メモリ・販売仕様などの違いですが、中古購入ではそこまで気にしなくても大丈夫です。
まずは SV8・SV9などの世代を見ることが最重要です。
SV1はなぜ第11世代?(型番の数字が急に1になる理由)

レッツノートを調べていると、
- SV7 → SV8 → SV9 と順番に来たのに
- 次が「SV10」ではなく SV1 になっている
という点に疑問を持つ方が多いです。
これは実は型番ルールが途中で変更されたためです。
※SV1は2021年春モデルとして登場し、第11世代Intel Core搭載が公式に案内されています(出典:Panasonic公式ニュースリリース)。
世代番号が「10」でリセットされた理由
レッツノートはSV9の次に、本来ならSV10になるはずでした。
しかしPanasonicは型番を2桁にせず、数字を1に戻す方式に変更しました。
つまり
- SV9 → 第9世代
- SV1 → 第11世代
という扱いになります。
(※SV10という型番は存在しません)
この変更は、型番が長くなり過ぎるのを避けるための整理とされています。
SV1=実質SV10以降の後継モデル
SV1は「1」と書かれていますが、性能的にはSV9より新しい世代です。
実際の流れは次のようになります。
- SV7 → 第7世代CPU世代
- SV8 → 第8世代CPU世代
- SV9 → 第10世代CPU世代
- SV1 → 第11世代CPU世代以降
つまりSV1は、
SV9の後継となる新世代モデル
と理解すればOKです。
中古で比較するときは、
SV1 > SV9 > SV8
という順番になります。
Windows11世代との関係
SV1以降のモデルは、Windows11世代と重なる時期に登場しています。
そのため、
- Windows11正式対応CPU
- TPM要件クリア
- 長期サポートしやすい
といった点から、長く使う前提ならSV1以降が安心です。
一方で、中古価格はまだ高めなので、
コスパ重視ならSV8〜SV9が人気になります。
結論:SV1は「数字1」でも新世代モデル
レッツノートは途中から数字表記が変わったため、
SV1=古いモデルではなく、むしろ新世代
です。
型番を見るときは、
数字の大きさだけで判断せず、
SV9の次がSV1と覚えておくと間違えません。
レッツノート型番辞書|シリーズ一覧(完全版)

レッツノートは長い歴史の中でシリーズが増減しており、用途(軽量モバイル/大画面/2in1/着脱式など)によってシリーズ名が変わります。型番を正しく読むために、まずは「シリーズ(先頭2文字)」の意味を押さえておきましょう。
年代順・シリーズ一覧
ここでは「型番の理解」に必要な主要シリーズを、登場時期の古い順に整理しました。まず全体像(どの系列がどの時代か)を把握するための表です。
| シリーズ | 主な登場時期(目安) | カテゴリ | 特徴(型番理解のポイント) |
|---|---|---|---|
| SX | 2012年〜 | 12型モバイル | SV系統の前身のひとつ(12型の主力ライン) |
| SZ | 〜2017年頃 | 12型モバイル | 一時期の12型系ライン(型番でSZが出てきたら旧世代) |
| LX | 2014年頃〜 | 14型大画面 | 14型ラインの代表格(後のFV/FCなど“大画面系”の流れ) |
| RZ | 2014年頃〜 | 10型/小型 | 小型・特殊系。後期モデルとしてRZ8(CF-RZ8)なども存在 |
| XZ | 2017年〜 | 着脱式2in1 | 着脱式(デタッチャブル)2in1の代表ライン |
| SV | 2018年〜 | 12型モバイル | 型番記事で一番登場する主力。SV7/SV8/SV9…の世代表記が多い |
| LV | 2018年〜 | 14型大画面 | 2018〜2020年頃に多い(LV7/LV8/LV9など) |
| QV | 2019年〜 | 2in1 | 12型2in1ライン(QV8/QV9など) |
| FV | 2021年〜 | 14型大画面 | 大画面の現行主力ライン(直近はCore Ultra世代も登場) |
| SR | 2022年〜 | 12.4型モバイル | 「究極のコンパクトモバイル」系の新設計ライン |
| QR | 2023年〜 | 12.4型2in1 | SR世代の2in1ライン(QRシリーズとして発売) |
| SC | 2025年〜 | 12.4型モバイル | SV→SR→SCへ進化した最新12型クラス |
| FC | 2025年〜 | 14型大画面 | SCの兄弟モデルとして登場した最新14型ライン |
補足:レッツノートは「個人店頭向け/法人向け」「年度モデル」でラインアップが変動します。型番辞書としては、上のように“用途(モバイル/大画面/2in1/着脱式)”でシリーズを捉えると迷いません。
主要シリーズ
ここからは、実際の中古市場・現行ラインでよく見かける主要シリーズをまとめます。型番の先頭2文字を見るだけで、どのカテゴリのモデルか判断できます。
SVシリーズ(12型軽量モバイル・中古の中心モデル)

SVはレッツノートの代表的な12型軽量モバイルで、現在もっとも中古流通量が多いシリーズです。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| SV7 | 2018 | 古め |
| SV8 | 2019 | まだ使える |
| SV9 | 2020 | おすすめ(流通多・価格安定) |
| SV1〜SV3 | 2021〜 | 新しいが中古少・高価 |
結論:SVシリーズは製造終了しており、新品ではなく中古で選ぶモデルです。新しいSV1〜SV3は中古流通がまだ少なく価格も高めのため、現実的に選びやすいのはSV9(2020)になります。
SV9の在庫チェック(中古)
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FVシリーズ(14型大画面・現行主力)
FVはレッツノートの14インチ大画面シリーズで、画面の見やすさ・作業性を重視する人向けの現行ラインです。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| FV1 | 2021 | 中古流通あり・価格安定 |
| FV3 | 2022 | やや少なめ |
| FV4 | 2023 | 新しい(中古少) |
| FV5 | 2024 | ほぼ新品価格帯 |
※FVは数字が大きいほど新しい世代です(FV1が「一番新しい」という意味ではありません)。
FVの在庫チェック(中古)
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LVシリーズ(旧14型大画面)

LVはFV登場前の14インチ大画面シリーズで、中古市場でよく見かける世代です。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| LV7 | 2018 | 古め |
| LV8 | 2019 | まだ使える |
| LV9 | 2020 | 狙い目(流通多・価格安定) |
CF-LV9の在庫チェック(中古)
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QVシリーズ(12型2in1)
QVは12型の2in1(タブレット変形)シリーズです。タッチ対応で、回転ヒンジ構造が特徴です。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| QV8 | 2019 | 流通あり |
| QV9 | 2020 | 狙い目(新しめ・価格安定) |
▼ QVの在庫チェック(中古)
状態重視なら:Be-Stock
▶ レッツノートQVの在庫・価格をチェック(Be-Stock)
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— クリーニング済み・写真が多く、状態を見て選びたい人向け。
比較しながら探すなら:中古パソコン直販
▶ QVシリーズも含めて在庫をまとめて探す(中古パソコン直販)
— レッツノート全体の在庫が多く、条件を変えながら比較したい人向け。
ポイント:QVはSVほど流通が多くないため、まずはQV9を軸に探しつつ、在庫が少ない場合はQV8まで広げて探すと見つけやすくなります。
RZシリーズ(小型モバイル)

RZは10インチ級の小型モバイルシリーズです。中古で小型モデルを探す場合、実際に購入できるのはRZ6が中心になります。
一方でRZ8(CF-RZ8)という後期モデルも存在しますが、流通が非常に少ないため「見かけたらレア」くらいの理解でOKです。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| RZ4 | 2016頃 | 古め(流通少) |
| RZ6 | 2017 | 現実的に買える中心モデル |
| RZ8 | 2019 | 流通ほぼなし(レア) |
結論:小型レッツノートを中古で狙うなら、まずはRZ6を前提に探すのが現実的です。
→ RZシリーズ解説はこちら
RZの在庫チェック(中古)
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— 出品数が多く、価格比較しながら探したい人向け。 - 整備済み品も含めて探すなら:Amazon
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SR / QR / SC / FC(最新世代ライン)
近年は新設計シリーズとしてSR・QR・SC・FCなどが登場しています。現行ラインは「軽量モバイル系」と「大画面系」に分けて見ると分かりやすいです。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| SR3 | 2022 | 軽量モバイル(新設計) |
| SR4 | 2023 | 軽量モバイル(新しめ) |
| QR4 | 2023 | 2in1(SR系派生・タッチ/変形) |
| SC1 | 2025 | 最新 軽量モバイル(新ライン) |
| FC1 | 2025 | 最新 14型大画面(新ライン) |
※覚え方:軽量モバイルは「SV → SR → SC」、大画面は「FV(〜FV5)→ FC」と捉えると迷いにくいです。
▼ Be-StockでSRの在庫を確認
▶ レッツノートSRの在庫・価格をチェック
▼ QR4の在庫を確認
SX / SZ / LX / XZ(旧世代モデル)

これらはSV以前に多かった旧世代ラインです。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| SX1 | 2012 | 旧世代(かなり古い) |
| SX2 | 2013 | 旧世代(かなり古い) |
| SX3 | 2014 | 旧世代(かなり古い) |
| SX4 | 2015 | 旧世代(かなり古い) |
| SZ5 | 2016 | 旧世代(割り切り用途) |
| SZ6 | 2017 | 旧世代(割り切り用途) |
| LX3 | 2013 | 旧世代(かなり古い) |
| LX4 | 2014 | 旧世代(かなり古い) |
| LX5 | 2015 | 旧世代(古め) |
| LX6 | 2016〜2017 | 旧世代(割り切り用途) |
| XZ6 | 2017 | 旧世代2in1(流通少) |
▼ Be-StockでXZの在庫を確認
▶ レッツノートXZの在庫・価格をチェック
NX / MX(旧世代の定番モデル)
NX / MXは旧世代の中でも中古市場で見かけやすい定番ラインです。型番辞書として「NX」「MX」が出てきたら旧世代と判断できます。
| 型番 | 発売年目安 | 中古での位置 |
|---|---|---|
| NX1 | 2012 | 旧世代(かなり古め) |
| NX2 | 2012 | 旧世代(古め) |
| NX3 | 2014 | 旧世代(流通はあり得るが古め) |
| NX4 | 2015 | 旧世代の最終クラス(まだ現物が見つかる枠) |
| MX1 | 2012 | 旧世代2in1(かなり古め) |
| MX2 | 2013 | 旧世代2in1(古め) |
| MX3 | 2014 | 旧世代2in1(古め) |
| MX4 | 2015 | 旧世代2in1(流通はあり得るが古め) |
| MX5 | 2016 | 旧世代2in1の後期(見つかれば相対的に新しめ) |
▼ Be-StockでNXの在庫を確認
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▼ Be-StockでMXの在庫を確認
▶ レッツノートMXの在庫・価格をチェック
まとめ|選び方はこの3パターン
結論:レッツノートはシリーズが多いですが、現在の選択基準は次の3つに整理できます。
| 用途 | 選び方(シリーズ) | ひとこと |
|---|---|---|
| 軽量モバイル | SV / SR / SC | 迷ったらまずここ |
| 大画面 | FV / FC | 作業性重視なら |
| 旧世代 | SX / SZ / LX など | 価格は安いが古め |
つまり「まずシリーズ → 次に数字」この順番で読むと迷いません。
レッツノート世代・発売年・CPU対応一覧(完全版)
レッツノートは「シリーズ名+数字」で世代が分かりますが、実際に性能の新しさを判断するには、発売年とCPU世代も合わせて確認するのが重要です。ここでは中古選び・性能判断の目安として、主要モデルの対応関係をまとめました。
| シリーズ | 型番例(世代) | 発売年目安 | CPU世代 | Windows11対応目安 |
|---|---|---|---|---|
| SV | SV7 | 2018年 | 第7世代Core | △(非公式・条件付き) |
| SV | SV8 | 2019年 | 第8世代Core | ◯(正式対応ライン) |
| SV | SV9 | 2020年 | 第10世代Core | ◯ |
| SV | SV1 | 2021年 | 第11世代Core | ◎ |
| SV | SV2 | 2022年 | 第11世代Core後期 | ◎ |
| SV | SV3 | 2023年 | 第12世代Core | ◎ |
| FV | FV4 | 2023年 | 第13世代Core | ◎ |
| FV | FV5 | 2024年 | Core Ultra | ◎ |
| SR | SR3 | 2022年 | 第12世代Core | ◎ |
| SR | SR4 | 2023年 | 第13世代Core | ◎ |
| QR | QR4 | 2023年 | 第13世代Core | ◎ |
| LV | LV7 | 2018年 | 第7世代Core | △ |
| LV | LV8 | 2019年 | 第8世代Core | ◯ |
| LV | LV9 | 2020年 | 第10世代Core | ◯ |
| LX | LX6 | 2017年 | 第7世代Core | △ |
| RZ | RZ6 | 2017年 | 第7世代Core | △ |
| RZ | RZ8 | 2019年 | 第8世代Core | ◯ |
| QV | QV8 | 2019年 | 第8世代Core | ◯ |
| QV | QV9 | 2020年 | 第10世代Core | ◯ |
| SC | SC1 | 2025年 | (現行世代) | ◎ |
| FC | FC1 | 2025年 | (現行世代) | ◎ |
判断の目安:
・Windows11を安心して使うなら第8世代Core以上(SV8以降)
・中古でコスパ重視ならSV8〜SV9あたりが人気ゾーン
・長く使うならSV1以降(第11世代以上)を目安にすると失敗しにくいです。
・現行大画面はFV5(2024)→ FC(2025)、軽量モバイルはSV→SR→SCの流れで理解すると迷いません。
型番の数字だけで性能の新しさは判断できる?
レッツノートは「SV8」「FV3」など、シリーズ名の後ろに付く数字で世代が分かりますが、数字だけで単純に性能を比較できるとは限りません。ここでは、型番を見るときの正しい判断ポイントを整理します。
基本は「数字が大きいほど新しい」
同じシリーズ内であれば、基本的に数字が大きいほど新しいモデルです。
- SV7 → SV8 → SV9 → SV1 → SV2 → SV3 …
- FV1 → FV3 → FV4 → FV5 …
このように、同シリーズ内なら数字が新しさの目安になります。中古で比較する場合も、まずこの数字を見るのが一番簡単です。
ただしシリーズが違う場合は単純比較できない
注意したいのは、シリーズが違う場合です。
- SV9(12型モバイル)
- FV1(14型大画面)
このようにシリーズが違うと設計思想や発売タイミングも異なるため、数字だけで性能を比較するのは正確ではありません。
例えば、FV1は数字だけ見ると「1」ですが、実際にはSV9より後に登場した世代です。シリーズが異なる場合は、先ほどの発売年・CPU対応一覧表で確認するのが確実です。
迷ったら「CPU世代」で判断するのが確実
最終的に性能の新しさを判断するには、CPU世代を見るのが最も確実です。
- 第7世代Core → かなり旧世代
- 第8〜10世代Core → 中古の主流ゾーン
- 第11世代以降 → まだ新しい世代
型番の数字は「世代の目安」として便利ですが、最終判断はCPU世代を基準にすると失敗しにくいです。
レッツノート型番の確認方法(自分の型番を調べる)
レッツノートの型番(例:CF-SV9、CF-FV3など)は、本体・Windows画面・BIOSなど複数の方法で確認できます。中古購入時やメモリ増設の確認などでも必要になるため、基本の確認方法を押さえておきましょう。
本体底面ラベルを見る(最も確実)
一番確実なのは、本体底面に貼られている製品ラベルを確認する方法です。
- 本体を裏返す
- 白いラベルを探す
- 「CF-◯◯」から始まる型番を確認
ここに記載されているCF-SV9、CF-FV3などの表記が正式な型番になります。中古品でもほぼ必ず確認できます。
Windowsの設定画面で確認する
本体を触らずに確認したい場合は、Windowsの設定画面からも確認できます。
- 「設定」→「システム」→「詳細情報」
- または検索欄に「システム情報」と入力
ここで表示される「システムモデル」に、レッツノートの型番が表示されます。
BIOS画面で確認する(確実性が高い)
より正確に確認したい場合は、BIOS画面からも確認できます。
- 電源投入直後に「F2」キーを押す
- BIOS画面を表示
- 製品情報欄に型番が表示される
BIOS表示の型番はメーカーが管理している正式情報なので、構成変更されていても正確に確認できます。
迷った場合は、まず底面ラベル → Windows表示 → BIOSの順に確認すれば確実です。
型番末尾の長い英数字(CF-SV9RDLVSなど)の意味
レッツノートの型番を調べていると、CF-SV9RDLVSのように長い英数字が付いている場合があります。結論から言うと、これは基本型番(SV9など)の「仕様違い」を表す追加コードです。
つまり、性能や世代を判断するうえで最も重要なのは「SV9」「FV3」などの基本部分であり、後ろの英数字は細かい構成差を示す補助情報になります。
末尾コードが示している主な内容
末尾の英数字は主に次のような仕様差を表しています。
- CPUの細かい型番違い
- メモリ容量(8GB / 16GBなど)
- SSD容量
- 販売ルート(法人モデル / 店頭モデルなど)
- キーボード仕様や通信機能の違い
同じSV9でも、販売時期や用途によって複数の仕様モデルが存在するため、それを区別するために末尾コードが付けられています。
中古購入では末尾コードを細かく気にしなくてOK
中古でレッツノートを選ぶ場合、まず重視すべきなのは
- シリーズ(SV / FVなど)
- 世代番号(SV8 / SV9 / SV1など)
この2点です。末尾の英数字は仕様の微調整レベルの違いなので、最初の判断段階ではそこまで気にしなくても問題ありません。
購入直前になってから、メモリ容量やSSD容量などを確認すれば十分です。
結論:まずは「シリーズ+世代」だけ見れば理解できる
レッツノートの型番は長く見えますが、最初に見るべきなのは
シリーズ(SVなど)+世代番号
この2つだけです。末尾コードは細かな仕様差なので、性能の新しさや比較では優先度は低いと考えてOKです。
おすすめのレッツノート型番(用途別に選ぶ)
型番の読み方が分かったら、次は「結局どれを選べばいいのか?」です。レッツノートはシリーズも世代も多いですが、中古市場では選びやすい“主流ゾーン”がある程度決まっています。ここでは用途別に、迷いにくい代表的な型番と、買う場所(在庫の探し方)までまとめて整理します。
【最優先】コスパ重視ならSV8〜SV9(中古の主流ゾーン)
中古で最も選ばれやすく、価格と性能のバランスが良いのがSV8〜SV9です。流通量が多く状態や価格の選択肢も幅があるため、初めての1台でも失敗しにくいゾーンです。
- SV8:第8世代Coreが中心(Windows11の条件を満たしやすい実用ライン)
- SV9:第10世代Coreが中心(性能と価格のバランスが非常に良い)
SVシリーズ全体の特徴を知りたい方はこちら → SVシリーズの解説記事
SV8を深掘りしたい方はこちら → SV8レビュー記事
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【長期使用】長く使うならSV1以降(第11世代以降)
数年単位で長く使う前提なら、SV1以降(第11世代Core以降が中心)の世代が安心です。中古価格はまだ高めですが、性能の余裕やOS対応の安心感があり、「買い替え頻度を減らす」方向の選び方になります。
- SV1以降:第11世代Core以降が中心(Windows11との相性も良い)
- 中古価格は高めになりやすいが、長期使用の満足度は上がりやすい
Windows11対応の詳細はこちら → レッツノートとWindows11対応まとめ
型落ち新品も含めて検討したい方はこちら → 型落ち新品レッツノートの選び方
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【大画面派】画面サイズ重視ならFVシリーズ(14インチ)
「12インチだと作業がしんどい」「資料作成やマルチタスクが多い」なら、14インチのFVシリーズが候補になります。型番の数字が小さく見えても、FVは比較的新しいラインなので、数字だけで古いと判断しないのがポイントです。
FVシリーズの特徴はこちら → FVシリーズ解説
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【安く試す】とにかく安くレッツノートを試すならLV9(割り切り用途)
「まずはレッツノートを試したい」「できるだけ安く」なら、LV9などの中古も選択肢になります。性能は控えめになりやすいので、重い作業よりも軽作業向けの割り切り枠です。
LV9を詳しく見る → CF-LV9レビュー
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ここまで読んで「型番の読み方は分かったけれど、結局どのモデルを買えばいいのか決めたい」という場合は、購入判断に直結する記事から確認すると迷いません。
中古で迷ったら「SV8以上」を基準にする(※型番の数字=CPU世代ではありません)
中古での最短判断はシンプルです。まずSV8以上を基準にすると、性能・OS対応・価格のバランスが取りやすくなります。
- SV7以下:安いが古め(軽作業向け/Windows11は要確認)
- SV8〜SV9:中古の主流ゾーン(最も失敗しにくい)
- SV1以降:長期使用向け(第11世代以降が中心で安心)
ただし注意点があります。型番の数字とCPU世代は必ずしも一致しません。最後に本記事の「発売年・CPU対応一覧表」で、CPU世代とWindows11対応目安を確認すれば、判断ミスを防げます。
よくある質問(FAQ)

SV1は数字が「1」なので古いモデルですか?
いいえ、SV1は古いモデルではありません。レッツノートはSV9の次にSV10ではなくSV1という表記に変更されており、SV1はSV9より新しい世代です。数字の大小だけで判断せず、発売年やCPU世代で確認すると確実です。
同じSV9でも仕様が違うのはなぜですか?
同じSV9でも、メモリ容量・SSD容量・販売ルート(法人モデルなど)の違いによって複数の仕様が存在します。型番末尾の英数字はその仕様差を表していますが、基本的な性能判断では「SV9」という世代部分を見れば問題ありません。
Windows11が使えるレッツノートはどの世代からですか?
一般的には第8世代Core以降(SV8など)からWindows11正式対応になります。第7世代以前は非対応または条件付きになるため、長く使う予定なら第8世代以上を目安にすると安心です。
型番と品番は同じものですか?
通常の使い方では同じ意味として扱って問題ありません。メーカーの管理上は細かく区別される場合もありますが、購入・比較・中古選びでは「CF-SV9」などの型番を確認すれば十分です。
まとめ|レッツノート型番は「シリーズ+世代」で理解できる
レッツノートの型番は一見すると複雑に見えますが、基本はとてもシンプルです。
- シリーズ(SV / FVなど) → サイズ・用途
- 数字(SV8 / SV9など) → 世代・新しさ
この2点を押さえるだけで、ほとんどの型番は理解できます。細かい末尾コードは仕様差を示すものなので、最初の比較段階ではそこまで気にしなくても大丈夫です。
中古で選ぶ場合は、まずSV8以上(第8世代Core以上)を一つの基準にすると、性能・OS対応・価格のバランスが取りやすくなります。
型番は「シリーズ+世代」を見る。この基本だけ覚えておけば、レッツノート選びで迷うことはほとんどありません。
