中古のレッツノートを購入する際、「安く買えたけど、失敗した…」 と後悔しないためには、いくつかの重要なポイントを押さえることが大切です。
特に、
✅ Windows 11に対応しているか?
✅ Officeのライセンスは正規版か?
✅ 動作やバッテリー状態に問題はないか?
などを事前にチェックすることで、トラブルを防ぎ、長く快適に使える中古レッツノートを選ぶことができます。
この記事では、Windows 11対応モデルの見分け方や、Office付きの選び方について詳しく解説します。
購入前にしっかり確認して、失敗しない中古レッツノート選びをしましょう!
レッツノートの中古市場とWindows11対応のポイント

まずは、レッツノートの中古市場とWindows11対応のポイントについて見ていきましょう。
なぜレッツノートの中古が人気なのか?
レッツノートは、頑丈で信頼性が高いビジネス向けノートパソコン として、長年支持されています。
法人向けに設計されているため、耐久性やバッテリー性能に優れており、中古市場でも安定した人気があります。
✅ 頑丈で耐久性が高い
- 「落としても壊れにくい」 ほどの頑丈さで、中古でも安心して使える
- マグネシウム合金ボディ 採用で、耐衝撃性が高い
私は長年レッツノートを使ってきましたが、故障とは無縁 でした。
もちろん、毎日使い続けた結果 4年を超えると動かなくなった ことはありますが、それでも十分に長持ちしたと感じています。
✅ 他の軽量PC(富士通)との比較 → 結局レッツノートに戻った話
最近は、レッツノートより軽い 富士通の軽量ノートPC(LIFEBOOK) を使っていました。確かに軽くて使いやすかったのですが…
💥 【購入1年以内に起きたトラブル】
1️⃣ 飛行機の手荷物で持ち運んだだけで、降りたら液晶が破損
2️⃣ 新幹線で電源に差し込んだら、電圧の不安定さで突然ブラックアウトし、起動不能に…
このようなトラブルが たった1年の間に2回も発生 し、結局 「やっぱりレッツノートだ!」 となり、またレッツノートに戻ってきました。
✅ レッツノートは耐久性がダントツに強い!
レッツノートは、法人向けの 「落としても壊れにくい設計」 なので、こうした 持ち運び時のトラブルに強い のが大きなメリットです。
飛行機や新幹線など、移動が多い人にとっては安心感がある ノートPCと言えます。
💡 まとめ
このように、レッツノートの頑丈さは中古でも大きなメリットになります。
新品価格は高いですが、中古なら リーズナブルな価格でこの耐久性を手に入れられる のが魅力ですね!
Windows11対応の条件(TPM2.0・CPU要件など)
中古のレッツノートを選ぶ際に、Windows11に対応しているかどうかは重要なポイントです。
特に、古いモデルではWindows11に対応していないこともあるため、購入前にしっかり確認しましょう。
✅ Windows11のシステム要件
Windows11を正式に動作させるには、以下の条件を満たしている必要があります。
🔹 CPU要件
- Intel 第8世代(Core i5-8xxx、Core i7-8xxx 以上)またはそれ以降のプロセッサ
- 一部の第7世代(Core i7-7xxx)も制限付きで対応
🔹 TPM(Trusted Platform Module)2.0
- セキュリティ機能の一つで、Windows11の必須要件
- TPM 2.0が搭載されているか確認(「tpm.msc」を実行するとチェック可能)
🔹 UEFIセキュアブート対応
- セキュリティ対策のため、UEFIモードで起動できることが必要
🔹 メモリ&ストレージ要件
- メモリ:4GB以上(推奨8GB以上)
- ストレージ:64GB以上のSSD/HDD(推奨SSD 256GB以上)
💡 Windows11対応を確認する方法
レッツノートの中古を購入する前に、公式の「PC正常性チェックツール」を使うと、Windows11へのアップグレード可否を確認できます。
Windows10のサポート終了(2025年)に注意!
Windows10のサポートは、2025年10月14日で終了 することが正式に発表されています。
サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、ウイルスやマルウェアのリスクが高まります。
✅ Windows10のサポート終了後のリスク
- セキュリティ更新がないため、ウイルス感染や個人情報漏えいのリスクが増加
- 最新のソフトウェアが Windows10非対応 になる可能性あり
- ネットバンキングやオンライン決済が危険に(セキュリティ対策が弱くなる)
✅ 対策:Windows11対応モデルを選ぶ or Windows10を延長サポートで使う
- Windows11対応の中古レッツノートを選ぶのがベスト!
- どうしてもWindows10を使うなら、有料の「Windows10延長サポート(ESU)」を検討
👉 これからレッツノートを中古で購入するなら、Windows11対応モデルを選ぶのが賢い選択! 🚀
Windows 11対応の中古レッツノートを探しているなら、以下のショップで確認できます。
👉 PC WARP
👉 Qualit
👉 PC next
👉 レッツタウン
Windows11搭載の中古レッツノートを選ぶポイント

中古のレッツノートを選ぶ際、最も重要なのが「Windows11に対応しているかどうか」です。
Windows11の動作要件は厳しく、すべての中古レッツノートが対応しているわけではありません。
ここでは、Windows11対応モデルの見分け方、Windows10からのアップグレード可否、リース落ち品と一般中古の違い を解説します。
どの世代のレッツノートがWindows11対応?
Windows11を正式に動作させるためには、TPM2.0対応・UEFIセキュアブート・対応CPU などの条件を満たしている必要があります。
✅ Windows11に対応しているレッツノートの世代
- CF-SVシリーズ(第8世代以降)
- CF-LVシリーズ(第8世代以降)
- CF-RZシリーズ(第8世代以降)
✅ Windows11対応の基本条件
- CPU:Intel Core 第8世代(Core i5-8xxx / Core i7-8xxx) 以降が必須
- TPM 2.0:セキュリティチップの有無(「tpm.msc」を実行して確認可能)
- UEFIセキュアブート:対応していないとWindows11にアップグレード不可
- メモリ:4GB以上(推奨8GB以上)
- ストレージ:64GB以上(推奨SSD 256GB以上)
💡 結論:第8世代(2018年頃)以降のレッツノートならWindows11対応が期待できる!
ただし、中古で買う前に「TPM2.0&CPUの要件を満たしているか?」をチェックすることが重要!
Windows10からのアップグレードは可能か?
中古のレッツノートは、出荷時のOSがWindows10のものが多いですが、条件を満たしていればWindows11にアップグレード可能 です。
✅ Windows10からWindows11にアップグレードする方法
1️⃣ Windowsの「PC正常性チェックツール」を使って、アップグレード可否を確認
2️⃣ Windows Update経由でアップグレード(Microsoftが対応機種向けに無料提供)
3️⃣ USBメディアを作成してクリーンインストール(不具合が出る場合の対処法)
💡 注意点:
- TPM2.0・UEFI対応の確認が必須
- 古いモデルはアップグレード不可の可能性あり(特に第7世代以前)
- アップグレード後、動作が重くなることもあるため、最低でも8GB以上のメモリ推奨
💡 結論:
「Windows10搭載の中古レッツノートを買って、Windows11にアップグレードする」のは可能だが、対応機種かどうか事前に確認が必要!
不安なら、最初から「Windows11搭載」の中古を選ぶのが安心!
リース落ち品と一般中古の違い(どちらを選ぶべき?)
中古レッツノートには、「リース落ち品」と「一般中古品」 の2種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
リース落ち品の特徴(企業・法人向け)
✅ メリット
- 比較的新しいモデルが多い(3~4年で入れ替えられるため)
- 法人向けのため、しっかりメンテナンスされている
- 大半がWindows11対応モデル(第8世代以降)
- 安価&一定の品質が保証されている
❌ デメリット
- バッテリーが劣化していることが多い
- 見た目に多少の使用感がある(キーボードのテカリ・小傷など)
- Officeがついていないケースが多い(企業でボリュームライセンスを使うため)
✅ 一般中古品の特徴(個人向け)
✅ メリット
- 新品に近い状態のものが見つかることもある
- 付属品(Office・純正アダプタなど)がそろっている可能性が高い
- 個人使用品のため、バッテリーが長持ちしている場合も
❌ デメリット
- 個人使用なので、内部のメンテナンス状況が不明
- 価格が高めになることが多い
- 保証がないケースがある(販売店による)
💡 結論:どちらを選ぶべき?
🔹 コスパ重視 →「リース落ち品」がおすすめ!(品質管理がしっかりされていて、価格も安め)
🔹 できるだけキレイな状態で使いたい →「一般中古品」も検討!
👉 特に「Windows11対応モデル」を探すなら、企業向けの「リース落ち品」が狙い目! 🚀
どこで買うべき?おすすめの購入先 4選
「リース落ち品」は、企業向けに使われていたため、高品質でメンテナンスが行き届いている点が魅力です。特に、保証が充実しているショップを選ぶことで、より安心して購入できます。
以下の4つのショップは、リース落ち品の中古レッツノートを取り扱っており、保証やサポートが充実しています。
✅ PC WRAP
中古パソコン専門店で、業界最長クラスの3年保証 を提供。リースアップ品を含む高品質な中古レッツノートを豊富に取り扱っています。
👉 PC WRAPでレッツノートを探す
✅ Qualit(クオリット)
法人向けのレンタルパソコンを販売しており、12カ月保証付きで安心して購入できます。
👉 Qualitでレッツノートを探す
✅ PC next
1年間の長期保証+15日間の返金保証 など、サポートが充実。リースアップ品も取り扱っており、安心して購入できます。
👉PC nextでレッツノートを探す
✅ レッツタウン(楽天市場)
三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが運営する中古PC販売サイトで、パナソニック社でリフレッシュされた「レッツノート」を取り扱っています。
👉 レッツタウンでレッツノートを探す
おすすめのWindows 11対応レッツノート(機種別)
Windows 11対応のレッツノートには、大きく分けて以下の6種類があります。
- CF-SVシリーズ(軽量&パワフル:ビジネスユーザー向け / 廃盤モデル)
- CF-SRシリーズ(新バランス型モデル:モバイルワーク向け / 現行モデル)
- CF-LVシリーズ(大画面&ハイスペック:作業向け / 廃盤モデル)
- CF-FVシリーズ(大画面&高性能:在宅勤務・クリエイティブ向け / 現行モデル)
- CF-RZシリーズ(タブレット型:持ち運び向け / 廃盤モデル)
- CF-QRシリーズ(2in1モデル:タブレット兼用 / 現行モデル)
それぞれの特徴や用途を詳しく解説していきます。
SVシリーズ(軽量&パワフル:ビジネス向け / 廃盤モデル)
SVシリーズは、レッツノートの伝統を引き継ぐ、軽量かつ高性能なビジネス向けモデルです。
出張や外出が多いビジネスユーザーに適した設計で、持ち運びの負担を抑えつつ、高いパフォーマンスを発揮します。
この携帯性とパワフルな性能のバランスの良さが、SVシリーズの大きな魅力です。
現在は廃盤となり、中古市場でのみ入手可能です。
特徴
- 12.1インチ WUXGA(1920×1200)高解像度ディスプレイ
- 約999gの軽量ボディで、持ち運びに最適
- 第8世代~第12世代 Intel Core i5/i7 搭載(Windows 11対応モデルあり)
- LTE対応モデルもあり、Wi-Fi環境がない場所でもネット接続可能
- USB-C(Thunderbolt 4)を搭載し、拡張性が高い
- バッテリー駆動時間が長く、出張や移動が多い人に最適
おすすめポイント
- 軽量でコンパクトながら、パワフルなCPUを搭載し、ビジネス用途に最適
- Wi-Fiがない場所でもLTEモデルならネット接続可能
- USB-CやHDMIなどのポートが充実し、周辺機器との接続もスムーズ
- 実際に使用してみて、どこでも作業できる携帯性の高さを実感!
おすすめの用途
- 出張や外出が多いビジネスパーソン
- モバイルワーク(カフェやコワーキングスペースで作業)
- 軽量で高性能なノートPCを求める大学生やフリーランス
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SRシリーズ(新バランス型モデル / 現行モデル)
SRシリーズは、モバイルワークとパフォーマンスのバランスを重視したレッツノートの最新モデルです。
12.4インチのディスプレイを搭載し、視認性と作業効率が向上しています。
📌 SVシリーズの後継モデルとして登場し、画面サイズが 12.1インチ → 12.4インチに拡大。
縦方向の表示領域が広くなり、作業のしやすさが向上しました。 さらに、軽量性は維持しつつ、バッテリー駆動時間がより長くなり、拡張性も強化されています。
📌 現在、私自身もこのSRシリーズを使用しています。
外出先での作業やオンライン会議がスムーズにでき、特にバッテリーの持ちが良く、電源のない場所でも長時間作業が可能です。
また、以前のレッツノートよりも見違えるほど軽くなり、富士通の軽量パソコンと比べても大きな差がなく、軽量パソコンを探している人にもおすすめできます。
💡 まだ中古市場ではあまり出回っていませんが、今後リース落ち品などが増えていくことが予想されます。
特徴
- 12.4インチ WUXGA(1920×1200)ディスプレイで、作業スペースが広い
- 約999gの軽量設計で、持ち運びやすい
- 第12世代 Intel Core i5/i7 搭載(Windows 11対応)
- アスペクト比3:2のディスプレイで、Web閲覧や資料作成に最適
- バッテリー駆動時間が長く、電源のない場所でも安心して作業可能
- USB-C、HDMI、USB-Aなど多彩なポートを搭載
おすすめポイント
- 大画面ながら軽量で、外出先でも快適に作業できる
- アスペクト比3:2のディスプレイで、文章作成や資料の閲覧がしやすい
- 長時間駆動のバッテリーで、移動の多い人でも安心
- 実際に使ってみて、仕事の効率が格段に上がった!
おすすめの用途
- オフィスだけでなく、カフェや出張先で仕事をするビジネスパーソン
- 画面の広さと軽量性のバランスを求めるフリーランスやクリエイター
- 資料作成・オンライン会議など、快適な作業環境を求める人
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LVシリーズ(大画面&ハイスペック:作業向け / 廃盤モデル)
LVシリーズは、14インチの大画面を搭載し、作業効率を重視したハイスペックモデルです。
持ち運びも可能な軽量設計ながら、デスクトップ並みの作業環境を求めるユーザーに最適なレッツノート でした。
📌 私自身も以前、このLVシリーズを使用していました。
特に、ハワイ滞在中にデスクトップPCの代わりとして自宅で使用しており、作業のしやすさを実感しました。
大画面と高解像度ディスプレイのおかげで、長時間の作業でも快適に使え、ノートPCでありながらデスクトップのような感覚で利用できた点がとても気に入っていました。
現在は廃盤となり、中古市場でのみ入手可能です。
💡 まだ中古市場には在庫があり、作業用に大画面ノートを探している人にはおすすめです。
特徴
- 14インチ Full HD(1920×1080)ディスプレイで、広々とした作業領域を確保
- 約1.25kgの軽量ボディで、大画面ながら持ち運びも可能
- 第8世代~第11世代 Intel Core i5/i7 搭載(Windows 11対応モデルあり)
- フルサイズキーボードを搭載し、デスクトップ並みの快適なタイピングが可能
- USB-C、USB-A、HDMI、LANポートなど豊富なインターフェースを搭載
- 長時間バッテリー駆動で、在宅でも外出先でも快適に使用可能
おすすめポイント
- 大画面で資料作成やマルチタスクがしやすい
- フルサイズキーボードで長時間のタイピング作業も快適
- 軽量ながら堅牢性があり、持ち運びもしやすい
- 実際に使ってみて、デスクトップの代わりとしても十分なパフォーマンスを発揮!
おすすめの用途
- 在宅勤務やリモートワークに最適
- デスクトップPCの代わりにノートPCを活用したい人
- 動画編集やプログラミングなど、スペースを活用した作業をする人
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FVシリーズ(大画面&高性能:作業向け / 現行モデル)
FVシリーズは、LVシリーズの後継機として登場した大画面&高性能な最新レッツノートです。
アスペクト比3:2の14インチディスプレイを搭載し、従来のLVシリーズよりもさらに作業しやすい設計になっています。
📌 LVシリーズの後継モデルとして、作業効率を重視するユーザー向けに進化。
画面の縦幅が広がり、文章作成や表計算ソフトの利用時により快適な作業環境を実現。
また、軽量性はそのままに、バッテリー持続時間(20時間)が向上し、外出先でも快適に作業できるようになりました。
💡 まだ中古市場にはあまり出回っていませんが、今後リース落ち品などが増えていくことが予想されます。
特徴
- 14インチ QHD(2160×1440)高解像度ディスプレイで、広々とした作業領域を確保
- 約1.08kgの軽量ボディで、大画面ながら持ち運びも可能
- 第12世代 Intel Core i5/i7 搭載(Windows 11対応)
- アスペクト比3:2のディスプレイで、文章作成やデータ分析に最適
- フルサイズキーボードを搭載し、長時間の作業にも対応
- USB-C(Thunderbolt 4)、USB-A、HDMIなど豊富なインターフェースを搭載
おすすめポイント
- 大画面で作業効率が向上し、在宅勤務やオフィスワークに最適
- 高解像度ディスプレイで、細かい作業やデータ分析がしやすい
- 持ち運びやすい軽量設計で、外出先でもデスクトップ級の快適さ
- バッテリー持ちが長く、電源のない環境でも安心して作業可能
おすすめの用途
- 在宅勤務やリモートワークで長時間PCを使用する人
- 表計算やデータ分析など、画面領域を広く使いたい人
- 動画編集やデザイン作業など、クリエイティブ用途にも対応したい人
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RZシリーズ(タブレット型&持ち運び向け / 廃盤モデル)
RZシリーズは、超軽量・コンパクトな設計で、持ち運びに最適なタブレット型レッツノートですが、現在は廃盤になっています。
とはいえ、中古市場では今でも流通しており、状態の良いモデルを見つけることが可能です。
持ち運びやすさを重視する方には、今でも十分おすすめできるモデルです。
📌 私自身もこのシリーズを愛用していました。特にハワイ滞在中、カフェで作業をすることが多かったのですが、超軽量&コンパクトなボディのおかげで、どこにでも気軽に持ち運べました。かなり使いこんでいます。
以下の2つはCF-RZです。カスタマイズして当時は40万円以上しました。
かなり使い込んでいます。


このシリーズが廃盤になったときは本当にショックでしたが、今でも中古で手に入るので、持ち運びに適したPCを探している方にはぜひチェックしてほしいです。
特徴
- 10.1インチ(1920×1200 WUXGA)タッチ対応ディスプレイ
- 約750gの超軽量設計で、持ち運びに最適
- 360度回転ディスプレイでタブレットモードにも変形可能
- 第7世代~第11世代 Intel Core m3/i5搭載(Windows 11対応モデルあり)
- バッテリー駆動時間が長く、モバイル用途に最適
- USB-C、USB-A、HDMIなど豊富なポートを搭載
おすすめポイント
- 超軽量でカバンに入れても負担にならない
- タブレットモードに切り替えられ、プレゼンやメモ取りに便利
- 省電力CPU搭載で、長時間のバッテリー駆動が可能
- 実際に使用して、モバイルワークに最適な軽さとパフォーマンスを実感!
おすすめの用途
- 出張や移動が多いビジネスパーソン
- タブレットとしても使えるノートPCが欲しい人
- カフェや電車内での軽作業
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QVシリーズ(2in1モデル / 現行モデル)
QVシリーズは、RZシリーズの後継機として登場した2in1レッツノートです。
タブレットとしても使えるため、メモやプレゼンに最適です。
📌 RZシリーズと比べ、画面サイズが 10.1インチ → 12.0インチ に拡大し、タッチ操作の快適さが向上。
また、処理性能も大幅に向上し、ビジネスやクリエイティブ作業にも対応できるようになりました。
特徴
- 12.0インチ タッチ対応ディスプレイ(高解像度 WUXGA)
- 約1.02kgの軽量設計で、持ち運びしやすい
- 第12世代 Intel Core i5/i7搭載(Windows 11対応)
- 360度回転ヒンジで、タブレットモードとノートPCモードを自由に切り替え可能
- USB-C、USB-A、HDMIなど多彩なポートを搭載
おすすめポイント
- タブレットとしてもノートPCとしても使える2in1モデル
- 軽量で持ち運びやすく、どこでも作業が可能
- 高性能CPU搭載で、ビジネスやクリエイティブワークにも対応
- タッチディスプレイ&ペン対応で、手書きメモやイラスト作成も快適
おすすめの用途
- 営業やプレゼンでタブレットモードを活用したい人
- 軽量で持ち運びしやすい高性能ノートPCを探している人
- タッチディスプレイを活用して手書き入力やデザイン作業を行う人
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👉Qualitでレッツノートを探す
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どのモデルを選ぶべき?
レッツノートのWindows 11対応モデルには、主に6種類があります。それぞれの特徴とおすすめの用途を比較できるよう、以下の表にまとめました。
「持ち運びやすさ」「画面サイズ」「作業内容」に応じて、自分に最適なモデルを選びましょう。
機種 | 画面サイズ | 重さ | 特徴 | おすすめの用途 |
---|---|---|---|---|
CF-SV(廃盤) | 12.1インチ | 約999g | 軽量&高性能 | ビジネス・出張・モバイルワーク |
CF-SR(現行) | 12.4インチ | 約999g | 新バランス型・高性能 | モバイルワーク・オフィス作業 |
CF-LV(廃盤) | 14インチ | 約1.25kg | 大画面&高性能 | 在宅勤務・作業向け・動画編集 |
CF-FV(現行) | 14インチ | 約1.08kg | 大画面&最新スペック | デスクワーク・クリエイティブ作業 |
CF-RZ(廃盤) | 10.1インチ | 約750g | タブレット兼用・超軽量 | 持ち運び・メモ・プレゼン |
CF-QR(現行) | 12.4インチ | 約1.02kg | 2in1・タッチ対応 | タブレット+ノートPCの両方使いたい人 |
まとめ
レッツノートのWindows 11対応モデルを選ぶ際は、用途に合わせた機種選びが重要 です。
- 軽量でモバイルワーク向けなら → CF-SV(廃盤) / CF-SR(現行)(ビジネス・モバイル向け)
- 大画面&高性能で作業メインなら → CF-LV(廃盤) / CF-FV(現行)(在宅・クリエイティブ向け)
- タブレットにもなる軽量モデルなら → CF-RZ(廃盤) / CF-QR(現行)(持ち運び・プレゼン向け)
💡 用途に合わせて最適なレッツノートを選びましょう!✨
なお、中古のレッツノートを探している方は、最新のレッツノートモデルの性能も気になりませんか? 最新機種の特徴については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Office付きの中古レッツノートの選び方

中古レッツノートを購入する際、Officeが付属しているかどうかも重要なポイントです。
しかし、Office付きのモデルにはいくつかの注意点があり、場合によっては Officeなしのモデルを購入し、別途Officeを購入した方が安くなることもあります。
ここでは、Officeのライセンスの種類やコスト面について解説します。
Officeのライセンスは正規版か?(OEM版 vs. 個別購入)
中古市場では、以下の2種類のOfficeライセンスが付属することがあります。
ライセンスの種類 | 特徴 |
---|---|
OEM版(プリインストール版) | – PCメーカー(Panasonicなど)が出荷時にインストールする。- そのPCに紐付いており、他のPCに移動不可。- ライセンスキーが付属するが、アカウント管理は不要な場合が多い。 |
個別購入版(リテール版) | – ユーザーがMicrosoftや家電量販店などで購入したもの。- 複数のPCで使い回し可能(制限あり)。- Microsoftアカウントに紐付くため、中古PC購入時にそのまま利用できる保証がない。 |
👉 注意点
- 中古のOffice付きレッツノートには OEM版が多く、再インストールできない可能性がある。
- リテール版が付属していても、Microsoftアカウントの関係で 実際には使えないこともある(前の持ち主のアカウントに紐付いていると、ログインできない)。
💡 おすすめのチェックポイント
- 販売ページで 「ライセンスキー付き」「再インストール可能」 と記載があるか確認する。
- プロダクトキーのみ提供 の場合、インストールできる保証がないため注意。
👉PC WRAPでレッツノートを探す
👉Qualitでレッツノートを探す
👉PC nextでレッツノートを探す
Officeなしで買って別途購入する方が安い?(Microsoft 365との比較)
中古レッツノートを購入する際、「Office付きモデル」と「Officeなしモデル」のどちらが良いかを検討する際には、以下の選択肢も考慮する必要があります。
選択肢 | 費用 | 特徴 |
---|---|---|
Office付き中古PC | 追加コストなし(本体価格に含まれる) | – Office 2019 / 2021 が付属していることが多い。- ただし、ライセンスが無効になっている可能性もある。 |
Officeなし + Microsoft 365 | 月額 1,490円(年額 14,900円) | – 常に最新のOfficeが使える。- 1TBのOneDriveストレージが付属。- 複数台のPCやスマホで利用可能。 |
Officeなし + 永続ライセンス(Office 2021) | 17,904円(Microsoft公式価格) | – 1回買い切りで使えるが、次のバージョンアップ時に買い直しが必要。- PC1台のみで使用可能。 |
💡 おすすめの選び方
- 「Officeなし」+ Microsoft 365 の方が 複数PCで利用でき、クラウドストレージも付属する ためコスパが良い。
- 買い切りのOffice 2021 は1台限定だが、長期間使うならトータルコストは安くなる。
- 中古PCの付属Officeは使えない可能性があるため、Officeの有無だけで価格を判断しない方が良い。
まとめ
- Office付きの中古レッツノートを選ぶ場合は、ライセンスの種類(OEM版か個別購入版か)をチェックすることが必須。
- 「Officeなし + Microsoft 365」の方が、複数台で使えてクラウドストレージも付属するため、場合によってはお得。
- 長く使うなら、買い切りのOffice 2021を別途購入するのもアリだが、1台限定なので注意。
- 中古PCのOfficeライセンスは無効の可能性があるため、「Office付き」というだけで選ばないようにする。
💡 結局どれがいい?
- 複数台のPCやスマホでも使いたい → Microsoft 365
- 1台のPCで長く使いたい → Office 2021(買い切り)
- PC1台のみで、できるだけ安く済ませたい → Office付き中古PC(ただしライセンスの確認が必須!)
これらの点を踏まえて、中古レッツノートを選ぶ際にOfficeの有無をどう判断するかを決めましょう!
なお、Officeが必要な場合は、Office付きの中古レッツノートや、別途購入できるMicrosoft 365の選択肢もあります。
Office付きのレッツノートを探すなら以下がおすすめ
👉PC WRAPでレッツノートを探す
👉Qualitでレッツノートを探す
👉PC nextでレッツノートを探す
👉 Microsoft 365を個別購入するならこちら
中古レッツノートの購入方法(どこで買うべき?)
中古のレッツノートはさまざまなショップで販売されていますが、どこで買うかによって保証や品質に差があります。
以下の表で、主要な購入先の特徴を比較しました。
購入先 | 保証・返品 | 特徴 |
---|---|---|
PC WRAP | 1年保証(延長可)・お気楽返品OK | 老舗の中古PC専門店で、整備品質が高い |
Qualit | 12カ月保証 | コスパの良い高品質な中古PCが豊富 |
PC next | 15日間返金保証+最大12カ月保証 | 返品可能で、品質も安定 |
アマゾンの整備品ストアー | 出品者による保証 | 価格が安いが、品質にバラつきあり |
楽天市場レッツタウン | 保証あり(ショップによる) | レッツノート専門の中古販売店 |
楽天市場イオシス | 保証あり(店舗による) | 激安中古PCが多く、掘り出し物も見つかる |
どのショップを選べばいいか迷っていませんか?
次に、それぞれのショップの特徴を詳しく解説していきます。
PC WRAP|1年保証&お気楽返品!業歴20年超えの老舗中古パソコン専門店

✅ メリット
- 1年保証(有料で延長可能) なので、長期間の安心感あり
- 「お気楽返品」制度 で、万が一のときも対応可能
- 動作確認・クリーニング済み で、品質のバラつきが少ない
❌ デメリット
- 人気モデルはすぐ売り切れる
- 延長保証は追加料金がかかる
👉 PC WRAPはこんな人におすすめ ✔ 保証を最優先したい人
✔ 長く安心して使える中古レッツノートが欲しい人
レッツノート売り場で探す>>>PC WRAPのレッツノート売り場
Qualit|安心の12カ月保証!コスパの良い中古パソコンショップ

✅ メリット
- 12カ月保証 で安心
- 価格が比較的安めで、品質も高い
- バッテリー状態が明記されていることが多い
❌ デメリット
- 最安値とは限らない
- 在庫変動が大きい
👉 Qualitはこんな人におすすめ ✔ コスパ重視で中古レッツノートを探している人
✔ 保証と価格のバランスを重視する人
レッツノートの売り場で探す>>>Qualitのレッツノート売り場
PC next|15日間の返金保証+最大12カ月保証

✅ メリット
- 15日間の返金保証 付きで、実際に使って判断できる
- 最大12カ月保証 で安心
- 状態ランクが明確 なので、購入時の判断がしやすい
❌ デメリット
- 人気商品はすぐに売り切れる
- 価格が変動しやすい
👉 PC nextはこんな人におすすめ ✔ 実際に使ってみて判断したい人
✔ 返品保証があるショップで購入したい人
レッツノート売り場で探す>>>PC nextのレッツノート売り場
Amazonの整備品
✅ メリット
- 価格が安いものが多い
- プライム対応なら配送が早い
- Amazon整備済み品(Amazon Renewed) なら一定の品質保証あり
❌ デメリット
- 出品者によって品質が異なる
- 保証が短い、またはないこともある
- バッテリーの劣化が不明な場合が多い
👉 Amazonの整備品はこんな人におすすめ ✔ とにかく安く買いたい人
✔ ある程度PCの知識があり、自己解決できる人
公式サイト>>>アマゾンの整備品ストアー
楽天市場 レッツタウン|レッツノートの専門ショップ
✅ メリット
- レッツノート専門の中古販売店 のため、品揃えが豊富
- ビジネス向けの高品質なモデルが多い
- バッテリー状態や動作確認済みのモデルが選びやすい
❌ デメリット
- 価格がやや高めなことがある(その分、品質が安定している)
- 人気モデルはすぐ売り切れる
👉 レッツタウンはこんな人におすすめ
✔ レッツノート専門店で、しっかり整備されたものを購入したい人
✔ 保証があり、信頼できるショップで買いたい人
公式サイト>>>レッツノート専門店 レッツタウン
楽天市場 イオシス|激安中古パソコンが魅力の人気ショップ
✅ メリット
- 激安中古PCが多く、お得なモデルが見つかる
- 在庫数が多く、選択肢が豊富
❌ デメリット
- ジャンク品に近いものもある
- 外観の傷があるものが多い
👉 イオシスはこんな人におすすめ ✔ とにかく安くレッツノートを手に入れたい人 ✔ 動作確認済みのモデルを選べる人
公式サイト>>>中古スマホとタブレットのイオシス
結論:どこで買うべき?
こんな人におすすめ | 購入先 |
---|---|
保証を重視したい | PC WRAP(1年保証+返品OK) |
安く買いたいが品質も重視 | Qualit(12カ月保証) |
返品可能なショップが良い | PC next(15日間返金保証) |
すぐに手元に欲しい | アマゾンの整備品 |
レッツノート専門店で選びたい | 楽天市場レッツタウン |
とにかく安く買いたい | 楽天市場イオシス |
まとめ:中古レッツノートを失敗せずに選ぶポイント
✅ 保証を重視するなら「PC WRAP」や「PC next」が安心
✅ 価格重視なら「Qualit」や「Amazon整備品」がおすすめ
✅ レッツノート専門店で選びたいなら「楽天市場 レッツタウン」
中古レッツノートを購入する際は、価格だけでなく、保証・返品対応・バッテリー状態 などをしっかり確認することが大切です。
さらに詳しい購入方法や、中古レッツノートの選び方については、以下の記事で解説しています。
この記事を参考に、自分に最適なレッツノートを見つけてください!✨
まとめ:レッツノートの中古で失敗しないためのポイント
中古のレッツノートを購入する際は、価格だけでなく、OSの対応状況、Officeのライセンス、販売店の信頼性 をしっかり確認することが重要です。
以下のポイントをチェックして、失敗のない中古レッツノート選びをしましょう!
✅ Windows 11対応かチェック
- 中古のレッツノートがWindows 11に対応しているかを必ず確認 しましょう。
- 第8世代Intel Coreプロセッサ以上が必要 で、それ以前のモデルはWindows 11に正式対応していない可能性があります。
- Windows 10搭載モデルを購入する場合、Windows 11へのアップグレード可否をチェック しましょう。
💡 ポイント
👉 Windows 11に対応していないと、最新のセキュリティ更新が受けられず、長期的に使いにくくなる可能性があります。
✅ Office付きなら正規ライセンスか確認
- 「Office付き」と記載されていても、正規ライセンス(個別購入版 or OEM版)かどうかをチェック することが大切です。
- 「ボリュームライセンス版」や「非正規の再インストール版」 が含まれる場合、ライセンス違反 となる可能性があるため注意。
- Microsoft 365(サブスクリプション版)との比較も重要
- 長期的に使うなら、Officeなしで購入し、自分でMicrosoft 365を契約した方が安くなる場合もある。
💡 ポイント
👉 Office付き=お得とは限らない! 正規ライセンスかをしっかり確認し、必要なら自分で購入した方が安全。
✅ 信頼できる販売店で買う(保証あり・返品可のショップ)
- 保証や返品対応のあるショップを選ぶ ことで、万が一のトラブル時にも安心。
- 信頼できる販売店のチェックポイント
- 保証期間は 最低3カ月~1年 あるか?
- 返品可能な期間が あるかどうか?
- 販売実績が豊富なショップ かどうか(レビュー評価や企業の運営歴を確認)
- おすすめの購入先
- PC WRAP(1年保証+返品OK)
- Qualit(12カ月保証)
- PC next(15日間返金保証)
- 楽天市場レッツタウン(レッツノート専門店)
- 楽天市場イオシス(安さ重視の人向け)
💡 ポイント
👉 価格が安すぎるショップは要注意! 保証の有無や返品対応を必ずチェックし、安全なショップを選ぶ。
まとめ
中古のレッツノートを購入する際は、以下の3つのポイントを必ずチェックしましょう。
✅ Windows 11に対応しているかを確認(長期的に使うために必須)
✅ Office付きの場合、正規ライセンスかチェック(ライセンス違反に注意)
✅ 信頼できる販売店で買う(保証・返品対応がしっかりしているショップを選ぶ)
これらのポイントを押さえれば、中古のレッツノートを安全に購入し、快適に使うことができます!✨
👉Windows搭載のレッツノートか、MacBookの中古を選ぶか迷っている…」という方へ。MacBookの中古購入について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください!